見出し画像

UnityのエディタとしてRiderを試す

Unityのエディタとして「Rider」が有料(年額16,000円)だけど良いらしいとのことなので、試してみました。30日間は無料で試用できます。

1. Rider のインストール

(1) 「Rider」のサイトからダウンロード。

画像1

(2) 解凍して、Applicationsフォルダ(Macの場合)にドラッグ&ドロップ。

画像3

(3) 「Rider」を起動して各種設定。
「Unity Support」は必要そうなので、「Enable」にしました。UIテーマ、スキーマ、ショートカットなどはお好みで。

画像3

(4) ライセンスアクティベーションで「Evaluate for free」を選択して、「Evaluate」を押す。

画像4

(5) Unityのプロジェクトを開き、「Preferences → External Tools →External Script Editor」で「Rider」を選択。

画像5

これでインストール完了です。Projectウィンドウのソースコードをダブルクリックすると「Rider」が起動します。

画像6

2. Rider の試用

◎ インテリセンス
軽くて、説明もわかりやすい。

画像7

◎ コード解析
コード解析して、直したほうが良い箇所は、右上アイコンの「警告」「提案」で指摘してくれます。

画像8

修正する必要ない「警告」「提案」は、非表示指定もできます。

(1) 指摘箇所を選択
(2)「Option+Enter」(Windowsは「Alt+Enter」)
(3) Inspection → Configure inspection severity → Do not show

「警告」「提案」「非表示」のどれに設定されてるかは、「Preferences → Editor → Inspection Severity → C#」で確認できます。

画像9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?