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NFTアート購入までの道のり
「OpenSea」で公開されている、からあげさんのNFTアートに魅せられて、NFTアートの購入に挑戦してみました。
1. karaage NFT Collection
![](https://assets.st-note.com/img/1659949992886-a4mgdDjugE.png?width=1200)
2. NFTアート購入までの道のり
NFTアート購入までの道のりを、軽くまとめました。
(1) 仮想通貨の取引所でイーサリアム(ETH)を購入
NFTアートを購入するには仮想通貨のイーサリアム(ETH)が必要で、日本円でイーサリアム(ETH)を購入するには、仮想通貨の取引所で口座開設する必要があります。
日本の主な仮想通貨の取引所は、次のとおりです。
・Coincheck
・bitFlyer
・GMOコイン
・DMM Bitcon
今回は「Coincheck」で口座開設して、イーサリアム(ETH)を購入してみました。
(2) OpenSca対応のウォレットの準備
OpenSeaを利用するには、OpenSea対応のウォレットが必要です。取引所のウォレットは使えません。
OpenSecene対応のウォレットはいくつかありますが、開発者であればPCとスマホ両対応の「MetaMask」一択で良さそうです。
(3) 取引所からMetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金。
送金時に手数料(Gas)をがっつりとられました。安くすませるノウハウを後で勉強しようと思う。
(4) OpenSeaでNFTアートを購入しようとするも失敗。
「OpenSea」でNFTアートを購入するための仮想通貨は、「ETH」(黒イーサ)の他に「Polygon」(紫イーサ)があるのを知らなかったのが原因でした。購入しようとした「karage NFT Collection」は「Polygon」が設定されてるので、「ETH」を「Polygon」に両替する必要がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659957397899-95OjIOx5KH.png?width=1200)
(5) ETHをPolygonに両替。
「Polygon Bridge」でETHをPolygonに両替しました。そしてまた手数料(Gas)取られる。
(6) OpenSeaでNFTアートを購入。
そしてついに、NFTアートを購入できました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659957879338-cn2mDlfyWu.png?width=1200)
3. 参考
「イーサリアム」と「Polygon」の違いは、以下の動画がわかりやすかった。
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