主題歌の「青春の続き」が好きで気になっていた、高畑充希さん主演の舞台「宝飾時計」を配信で観た。 くるくると回る舞台でテンポ良く話が進んだので、食らいつきながら観ていた。 あんなに文字数が多いセリフなのに、全て聞き取れるのすごすぎ…と舞台俳優のすばらしさを再認識。 主人公の年齢と同じぐらいの歳なので感情移入しやすかったと思う。 20代の後半から訪れる周りの結婚ラッシュで目の当たりにする現実とか。将来が見えないパートナーとの関係性に対する焦りとか。わかる〜 観終わった後は釈
社会人になってから本を読む機会が減ってしまった。 初めて本が面白いと思ったのは、小学校の図書館でさくらももこのエッセイ『もものかんづめ』を読んだ時だ。 活字だけでおなかを抱えて笑うことってあるんだ！と感動した。 そこからは両親が読ませたがっていた子供向けのファンタジー系の本には一切興味を示さず、江國香織とか東野圭吾の小説にハマって読んでいた。 不倫の話とかどんな感情で読んでたんだろう。 当時の自分に聞いてみたい。 最近は電子書籍で気軽に買えるようになったので、本を手に入
