【全国有志医師の会】 国はワクチン被害実態を検証もせず 「ワクチンの有効性が期待される」 「重大な懸念はない」 として国民への接種を推奨し続けている


全国有志医師の会ニュースレターVol.49

抜粋

1)STOP!mRNA型「ワクチン」
2)メルマガ会員へのメッセージ ~全国有志医師の会 代表 藤沢明徳~



1)STOP!mRNA型「ワクチン」

12月22日に全国有志医師の会監修のチラシを2種公開いたしました。今回のチラシ作成に至る背景や目的については、下記Vol.48臨時配信号でお伝えしました。


そんな中、本日「内閣感染症危機管理統括庁(内閣危機)」の公式X(旧Twitter)から「これまで3年間、年末年始に新型コロナが流行しています~」という生後6ヵ月以上の全ての国民を対象に新型コロナワクチン接種を案内する投稿が出されていました。臨時配信号でも触れましたが、残念ながら国はワクチン接種後の副作用(副反応)の被害実態を検証もせず、「ワクチンの有効性が期待される」「重大な懸念はない」として国民への接種を推奨し続けています。

https://my159p.com/l/m/700s8DK29Gp7Ah


今回は現在鋭意作成中の残り2種のチラシを含めた計4種それぞれのチラシ作成の視点について、詳しくお伝えしようと思います。

◆第1弾 mRNA型「ワクチン」本当に大丈夫??

第1弾は、今回作成の4種全てのチラシの基礎となる人類に初めて使用されるmRNA-LNP脂質ナノ粒子製剤であるmRNA型「ワクチン」の問題点やその健康被害救済制度の認定件数、また、被害に遭われた方々の救済を行っている各団体のご紹介もしました。

◆第2弾 予防接種健康被害救済制度へ申請を

第2弾は、ワクチン接種後に体調不良のある方に向けた「予防接種健康被害救済制度」の概要とその申請方法について、より詳しく他の団体のこれまでの活動内容なども含めてご紹介しました。


今をさかのぼること約2年前の新型コロナワクチン接種が開始された当初、新型コロナワクチンのデマ対策が急務だとして、総務省厚生労働省の後援のもと当時の河野太郎内閣府特命ワクチン接種推進担当大臣も登壇し、「ワクチンデマ対策シンポジウム」という名称のイベントが開催されていました。


私たちが発信している情報や当会監修チラシは決して”デマ”情報や「フェイクニュース」、「詐欺広告」などではなかった、今となってはどちらが”デマ”だったのか読者の皆さまにはご理解いただいていると思います。

先行公開した第1弾、第2弾のチラシ掲載情報は、厚労省の公式データや各種医学会の症例報告、実際にメディアで報道された事実を医学的視点に基づいて作成しています。これらの当会監修チラシは、より多くの日本国民に正確な情報を知っていただきたい、判断材料にしていただきたいという想いのもと長い時間をかけて作成したものです。

一部の教育現場では現在でも目や耳を疑うような授業が実際に行われており、子どもたちを守るために発信を強化していかなければならないと強い危機感を覚えます。

・氾濫する「フェイクニュース」や「詐欺広告」をどう見破る? 進む”子ども”のスマホ利用 中学校で開かれた「ネットリテラシー」授業に密着


また、専門家や医療従事者、ジャーナリストなどが登壇された下記シンポジウムの動画を通じての医療従事者への啓発は、専門的かつ正確な情報を根気強く伝えていかねばならないと改めて感じております。

・シンポジウム:感染症および感染症対策に関する情報の正確性・包括性について


様々な情報に惑わされずに多角的な視点から物事の本質やその事象を捉え、自身や周囲の大切な人を守るために、各々が自身の感覚を養っていく必要があると強く想います。

第3弾、第4弾の「子どもと保護者向けチラシ」と「医療従事者向けチラシ」では、「子どもとその保護者」や「医療従事者」にさらに焦点を当てて現在作成を進めております。来年の公開を楽しみにお待ちください。


2)メルマガ会員へのメッセージ ~全国有志医師の会 代表 藤沢明徳~

mRNA-LNP遺伝子製剤である新型コロナワクチン接種が日本で開始されたのは2021年2月。もう少しで3年が経過しようとしています。人類初のこの遺伝子「ワクチン」には当初から様々な懸念が示されていましたが、現在ではその多くが現実のものとなってしまいました。結果として“未曾有の世界的な薬害事件”に発展し、多くの健康被害者を生み出し続けています。

人類未到の7回目接種を推し進め、世界の中で断トツの追加接種回数を誇る日本では、未だに多くの医療機関や老人ホーム・介護施設などで「ワクチン」接種を繰り返してきた人々の中で、コロナウイルスの集団感染が断続的に起こっています。そしてこの秋からはインフルエンザの流行も3年ぶりに観察され、その他の感染症も同時流行するという異常事態になっています。

「もしかすると日本人の集団免疫はmRNA遺伝子製剤によって、ズタズタに破壊されたのではないか?」と感じているのは私だけではないでしょう。

「打てば打つほど感染し、重症化しやすくなり、健康被害が拡大する!」
私たちはこうした現実を目の当たりにしており、世界中から報告される論文やデータはその事を裏付ける結果となってきているのです。

臨床現場にいる医師として被害に遭われた方々に日々接しながら、この遺伝子「ワクチン」を推奨してきた政府・官僚・医学界・製薬業界・大手マスコミなどの“ワクチン・ムラ”に群がる勢力には怒りを禁じ得ません。

私たち全国有志医師の会は、この大薬害事件に対して医療従事者という立場から今後も情報発信、そして活動を続けていきます。また健康被害に遭われ、日々苦しんでいる方々へ最善の医療を届けていけるように、これまで以上に努力していかねばなりません。

そして全国有志医師の会を母体として本年6月に発足した一般社団法人ワクチン問題研究会では、ワクチン接種後症候群(PVS)の臨床像を明らかにし、診断基準を策定すべく、データベース作成の臨床研究を開始しました。

また検査法開発にも着手し、ワクチン接種後症候群の診断、重症度判定に有用な検査法の開発、研究を進めています。来年以降には成果物を少しずつ明らかにしますのでご期待ください。ぜひとも一般社団法人ワクチン問題研究会への注目と多くの支援をこの場を借りてお願いします。


「全国有志医師の会ニュースレター」を購読されている皆さまにおかれましては、来年以降もこの「狂った日本社会」の世直しのために共に歩まれることを切にお願い致します。

全国有志医師の会
代表 藤沢 明徳