【転載】驚愕 - ナノチップ信号を発するワクチン接種者たち

2023.02.15

ワクチンで体内にナノチップ埋め込み? それはチップチェッカーアプリで検出可能


*転載記事を読む前に、mRNA遺伝子製剤が何のために作られているかを示すツイートを見つけましたので、まずこちらをご覧になってください。eb

*海外でもワクチンに含まれるナノチップの存在が確認されています。eb

*そして以下の記事ではワクチンに含まれるナノチップの話が展開されますが、まず以下のナノチップの目的(推論としての)に注意を促したいと思います。eb

(チップチェッカーの誕生を促した検証者のザウルスさんは)ナノチップの機能について、

①人口削減を図るための遅効性ナノ毒物
②生体機能調節や行動操作を図るための5G用送受信アンテナ
③人類の監視・管理・追跡用のタグ

の3つを指摘する。

上記①にはたとえばワクチン接種によって長期的に生成されるスパイクタンパク質が当たります。

https://twitter.com/nagunagumomo/status/1632263420975120385?s=61&t=UngpQdy1cJPzTUM1OtPwUg

*これ以降が本記事の本文です。ナノチップとそのチップの信号を検出するナノチップチェッカーアプリの話が書かれています。eb

高橋清隆 著

新型コロナウイルス用の遺伝子組み換えワクチンにナノチップが忍ばされる――。「陰謀論」として一笑に付されていた言説は、本当にデマなのか? 日本のある技術者が、ブルートゥース信号を発する物質を体内に持つ人を見付ける装置「チップチェッカー」を開発した。物質の正体は酸化グラフェンと考えられ、特定のUUID(Universally Unique Identifier)が画面に表示される。

チップチェッカー。赤い文字列は全て、体内から発せられている信号(2023.1.15筆者撮影)


街に出てスマホにインストールしたチップチェッカーをオンにすると、MACアドレス(ネットワークにつながるすべての機器に割り当てられている識別子、IP)に交じり、共通したUUIDを持つ赤い文字列が現れる。体内から発せられている微弱なブルートゥース信号を拾ったもので、付近に新型コロナワクチンを接種した人が必ずいる証しである。

この装置を開発したのは、技術者のナゴヤ・ジョーさん。2023年1月15日、東京都中央区内で開かれた「日本と子どもの未来を考える会(通称・ニコミ会、きぃ代表)」で、開発の経緯や作り方について語った。

・実地調査に触発され開発、アップルとの戦い

開発のきっかけは、ブログ『ザウルスの法則』https://blog.goo.ne.jp/zaurus13を見たことだった。管理人のザウルスさんは、2021年9月に入ってからワクチン接種した人からブルートゥース信号が出ていることを告発する海外記事を紹介していた。

同年9月21日には初めての実地調査、「神社のおばあちゃん」https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/45810b5d4cb1f5562e44a099e3ca4936を掲載した。地元にある人気のない神社に高齢の婦人が現れると、スマホのブルートゥース画面に2つのコードが表示された。彼女に尋ねると、ワクチンを2回接種していることが分かった。

チップチェッカーの原理を説明するナゴヤさん(2023.1.15筆者撮影)


さらに9日後、ある中学校教師の実験報告を掲載した。勤務する学校でアイフォンにインストールした「BLEスキャナー」を起動させると、300件以上のブルートゥース信号が検出されたという。携帯持参禁止の進学校で、教員も50人程度。信号は生徒が教室に入って来ると増えた。

街に出たり、電車に乗り込めば、無数の信号が溢れているが、それらの多くは電子的デバイス(機器)から発信されている。そこで、ザウルスさんは畑や銭湯で実験を繰り返し、ブルートゥース信号が人体から出ていることを確証した。

システム開発者だったナゴヤさんは一連のブログ記事に触発され、アプリの開発に取りかかる。課題はアイフォンやアップルウォッチ、無線イヤホンなどであふれる信号群から、体内発の信号をどう抜き出すかだった。21年12月、ついにチップチェッカーが完成。ザウルスさんにメールすると、「これはすごい」と感激された。

開発に当たり、ナゴヤさんが注目したのは、製造者IDの表記がない信号データだ。スマホに屋内測位検討用アプリ「Beacon Simulator」を入れて起動させると、データ群の中にMACアドレスのみが表示されるものがある。そのUUIDはどれも「0000fd6f-0000-1000-8000-00805f9b34fb」と共通している。これが体内チップである可能性を考え、自宅マンションで実験を繰り返した。

ザウルスさんから助言を受け、一般の電子的デバイスも黒い文字列で表示されるようにした。ウェブ上で予告記事を発表した矢先、読者からコメント欄に指摘があった。「そのUUIDは厚生労働省の提供した新型コロナウイルス接触確認アプリ、COCOAのものと同じです」。

そこで早速、ナゴヤさんは、自分のアイフォンにCOCOAをインストールして確かめることにした。その結果、指摘通り同じUUIDが赤く表示された。そのため、体内からの信号とCOCOAが発する信号を区別する必要に迫られることとなった。

COCOAの原理は、端末同士が通信することで感染登録者の接触を知らせるというもの。ナゴヤさんは、COCOAの信号コードには「connectable」(接続可)のコードが付いている一方、ワクチン接種者の体内から出る信号は「unconnectable」(接続不可)であることに目を付け、COCOAを区別できるように改良した。

グーグルとアップルの共同開発を伝える記事(『ザウルスの法則』より)


COCOAは、グーグルとアップルが共同で開発した「API」 (ソフトウェアやプログラム、Webサービスの間をつなぐインターフェースのこと)https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1253705.htmlを基にしていると考えられる。実はCOCOAからの信号と体内からの信号のいずれも、UUIDの先頭には8桁の記号「0000fd6f」が入っている。これはアップル社に割り当てられているもので、開発した装置には「Apple Inc.」の文字も表示される。

ナゴヤさんはCOCOAの信号をココア色で表示されるようにし、22年2月にチップチェッカーの初バージョンを発表。専用サイトhttps://cc.no-sheep.org/howtouseで誰でもダウンロードできるようにした。しかし1週間後、アイフォン版COCOAも赤く表示されるようになった。「BLEスキャナー」で確認すると、「connectable」が出なくなっている。端末同士の通信が止められていた。

「体内チップが明らかになったときにごまかすために、厚労省はCOCOAを提供したのではないか」。ナゴヤさんはそう推論した。そして、COCOA同士の通信が止まったのは、「アップル社が対処した」結果と解した。

アップル社とのバトルが始まる。機能面での改良を重ね、「ver1.1」「ver1.2」と更新を図りながら、22年5月には現在の「ver2.0」が完成。区別されていなかったアイフォン版COCOAの信号をあぶり出し、再び表示に成功。色も赤の補色に近くて目立つ緑に変えた。ソースコードが解析されないよう、有料のプロテクトも掛けた。開発費を賄おうと、ザウルスさんは読者の助言に従い、寄付も募る。

同年11月、厚労省とデジタル庁はCOCOAの機能停止を発表した。チップチェッカーの勝利である。もともとCOCOAの評判は悪く新型コロナウイルス接触確認アプリhttps://apps.apple.com/jp/app/cocoa-/id1516764458?see-all=reviews、アプリのダウンロードサイトにも「機能していない」などの酷評が並んでいた。「そもそも、機能させる気があったのか」とナゴヤさんはいぶかる。

・ナノチップ生成のメカニズムを考察

このナノチップは、新型コロナワクチンがバイアル(薬瓶)に入っているときからブルートゥース信号を発しているのか? 答えは否である。結論から言うと、①同ワクチンが、②体内にあり、③強いwi-fi(5G)を浴びること、がナノチップとして完成する条件である。豪州の医師、デビッド・ニクソン博士は、ファイザー社製の同ワクチンの中で酸化グラフェン質のナノチップが構築・解体・再構築される様子を撮影し、動画で公開している。



四角い、金属片のような物質が動画に登場するが、本当なのか。これを実際に検証した人がわが国にいる。チャーガの輸入販売会社を経営する油屋康さんである。入手した4本のファイザー社製「コミナティ筋注」を走査電子顕微鏡でのぞくと、その1本に10μm(マイクロメートル)四方の不自然な物質が確認された。

https://drive.google.com/file/d/16oMEwi6fYXxYKX3xKNOWHoNGuFohkTIs/view?fbclid=IwAR3X7OoOuVmiJUPs2nXCTLLk2mbB-M54n5prUZStXbKH8cqmmF5wV-15pAc

科学者「ミック・アンダーセン」の発表資料(左)と走査電子顕微鏡が捉えた正方形の物体(油屋さんの報告書より)


スペイン、カナダ、ニュージーランドでも同様の実験が行われており、正方形のナノ物質が確認されている。

https://rumble.com/vr15w3-covid.html

ナゴヤさんは、ナノチップの動力源の一つは血流にあると考える。信号の強さが、血圧によって変わることに気付いたからである。「水流を電気に変換するグラフェン」と題する論文も見付けた。

ただし、墓場からブルートゥース信号が出ているとの報告があり、この場合は別の動力源を推測している。電波を電流に変換して動作させる鉱石ラジオのように、ワイファイなどの電波を動力源にしていると考えている。



ブルートゥース信号を発する何かを活性化させるのが、5Gとみる。新型コロナワクチン接種後、数日間5Gを浴びた人が信号を出していることを観察した。つまり、ナノチップが完成していることを意味する。油屋さんがチップ状物質を確認できたバイアルは、何らかの原因でWi-Fi等の電磁波を浴びていた可能性があるとナゴヤさんは指摘する。

不思議なことに、接種後一定期間過ぎていくら5Gを浴びても活性化されることはないことが、読者から多数寄せられた情報から推測される。

表示されている12桁のMACアドレスは、一定間隔時間で常に変化している。発信源を特定できないようにするために電子的デバイスでよく採用されている暗号化技術だが、これでは支配者側が個人を特定できないのではないかと素人目には見える。しかしMACアドレスは、暗号の仕組みを知る者には容易に個別の認識コードに復元できる。

つづき

・ナノチップ混入の目的とは?

では、このナノチップは何のために身体に入れられているのか? ナゴヤさんは2000年に日立製作所とマイクロソフト社が「デジタル・ナーバス・システム」実現のために業務提携していたことに注目する。

下掲の記事では「デジタル・ナーバス・システム」について、「迅速な情報伝達や意思決定といった近年のシステムに求められる要件を、人類が持つ高度な神経系統の活動になぞらえたもの」と説明しているが、意味が判然としない。

日立とマイクロソフトの提携を伝える記事(『ザウルスの法則』より)


一方、日立製作所は03年時点で0.4mm×0.4mのRFID(電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術)の開発に成功したと発表。今はそれよりはるかに小さくなっていると考えられる。当時のマイクロソフト会長はビル・ゲイツ氏であり、新型コロナでもワクチン接種を世界規模で進めている張本人だ。ワクチンにこれを入れることを考えていたのではないか。

(『ザウルスの法則』より)


さらにナゴヤさんは、内閣府が20年初めに発表したムーンショット目標 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html、「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」と関係するのではないかと警戒する。

20年5月、マイクロソフト社は「身体活動データを利用した暗号通貨システム」の特許 https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2020060606を取得している。説明には、「皮膚の下に埋め込んで動きを追跡し、キャッシュレス決済を可能にし、さらに医療追跡を可能にするデバイスの特許」と書かれている。特許番号は「WO2020060606」。ヨハネの黙示録13章に出てくる「獣の刻印」を連想させる。

「小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、ものを買うことも、売ることもできないようになった」。

つまり、人類の監視・管理のためのタグとの推論だ。

チップチェッカーの誕生を促した検証者のザウルスさんはナノチップの機能について、①健康被害を与えることで人口削減を図るための遅効性ナノ毒物として、②生体機能調節や行動操作を図るための5G用送受信アンテナとして、③人類の監視・管理・追跡用のタグとして、の3つを指摘する。

体内ナノチップの目的を推論するザウルスさん(2023.1.15筆者撮影)


・「市民に与えられた奇跡のチェッカー」

講演の後、参加者と実地検証が行われた。73人いる部屋で、電子的デバイスの信号を示す黒い文字列が40数件現れた。体内チップからのブルートゥース信号を示す赤色のコードは1件のみだった。実はこの日、ワクチン接種済み者1人に参加をお願いしていたために、このアプリの真実性が証された。

続いて、希望者17人がチップチェッカーを手に、「もんじゃストリート」に繰り出す。月島名物もんじゃの名店前では、54件もの赤い文字列が画面に現れた。

ナゴヤさんがこのアプリを開発したもともとの動機は、「3回目の接種を止めたかったから」であった。しかし、今では国民の81%以上が接種を済ませ、その過半がすでに4回目を打っているため、体に良くない症状が出る危険性を知らせることで、少しでも早く解毒を始めるきっかけにすることに変化している。

当日の司会者は、「市民に与えられた奇跡のチェッカー」と礼賛する。汚染されているかどうかが見分けられるからである。

接種者からブルートゥース信号が出ていることを早くからブログで取り上げていたhttps://note.com/nakamuraclinic/n/na1cb21434be9。中村篤史医師は、このチップチェッカーが臨床に使える可能性を示唆しているhttps://note.com/nakamuraclinic/n/n364d3728ef2f

「たとえば、ワクチン後遺症の患者が来たら、まずチップチェッカーでMACアドレスを確認する。いろいろデトックス治療した後、もう一度チップチェッカーを確認して、MACアドレスが出なくなっていたら治療がうまく行った証拠、みたいな感じで、ちょっとした目安に使えるんじゃないかな」と。

疑問も残る。新型コロナウイルスに用いられる今回のm-RNAワクチンは、体内で抗体だけでなく抗原も作り続けるとされる。体内で酸化グラフェン製のナノチップが構築・解体・再構築されていくのは、別の現象なのか。ザウルスさんに直接疑問をぶつけてみた。答えは、「同じ現象を生物化学的あるいは電子工学的に説明している可能性があるのではないか」というものだった。皆さんは、どう考えるか。

主流派の学会やメディアは新型コロナワクチンにチップが入っているとの説を否定しているが、すかさず明快な反論がなされているhttp://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/239.html。どうしても信じられない方はご一読を。

・同意なしの人体埋め込み、問われる主体性

現在、政府は年金や健康保険、各種給付、納税に関するマイナンバーへのひも付けを検討している。議員は国・地方、与党・野党共に賛成の意向だ。中国では社会信用システムのスコアによって、飛行機や鉄道に乗れるかどうかが選別されている。

このままではいずれわが国でも、これが採用され、各種行政サービスやショッピングモールなどの利用も制限されかねない。そのタグが、すでに体に忍び込まされている可能性がある。

もしそうなら、どこに怒りをぶつければいいのか。製薬企業か、政府か、接種を実施した自治体か、医師か?

先述の墓地の動画の中で、ペドロ・チャベス・ザバラ博士はこう問うている。

「こう言われたらどうですか? あなたの体に電子機器を注入しますが、同意いただけますか? 当然、ノーと答えたでしょう。誰が打って、誰が打ってないか、判別するためだけかもしれません。しかし、電磁波によって人間の行動がどのように影響されるか、特許が取られています」。

酸化グラフェン製チップの機能をどう解釈するかは、その人の持つ知識に依存するだろう。しかし、同意なしに埋め込まれたとしたら、それだけで訴えるべきではないのか。接種者の体内に、電波を発する物質が入っていることは事実である。

(COVIDワクチンの中身は、人体を監視するナノテクノロジー)

著者:高橋清隆

反ジャーナリスト。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。元ローカル新聞記者。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&K プレス)、『山本太郎がほえる~野良犬の闘いが始まった』(Amazon O.D.)など。翻訳にデーヴィッド・アイク『答え』第1巻[コロナ詐欺編](ヒカルランド)。2022年3月、メディア廃棄運動を開始。 ブログ『高橋清隆の文書館』http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

関連資料:2023/06/04付加

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