次期・米大統領候補デサンティスに中国共産党企業のテンセントが献金 



ディサンティスはマイアミで献金者会議があり、誰かが部屋の中の出席者の写真を掲載したんですね。

寄付者の一人がマーク・ランプキンという人物であることが判明した。

大したことないだろ?

マーク・ランプキンって誰?アメリカのブラウンシュタイン・ハイアットという会社のパートナーであり、株式保有者でもあるプロのロビイストだ。

ブラウンシュタイン・ハイアットは、テンセントという大口の支援者を含む複数の企業のためにロビー活動を行い、代理人を務める会社です。

テンセントは中国を拠点とするグローバル企業で、7000人以上の従業員が中国共産党のために直接働いています。

テンセントはWe Chat、複数のビデオゲーム、ソーシャルメディアプラットフォームなどを所有し、これらのプラットフォームを使って中国共産党に反対する意見をコントロール/操作しています。

デサンティスはワシントンDCで資金調達パーティーを開き、そのメインスポンサーの一人が、テンセントだけでなく、米国の大手製薬会社モデナの代理人でもある6桁のロビイスト、マーク・ランプキンでした(マスク着用、注射を受けろ、と読む)。

はっきり言って、これまでブラウンシュタイン・ハイアットはテンセントから213万ドルを受け取っています:

  • 2020 $330,000

  • 2021 $800,000

  • 2022 $800,000

  • 2023 $200,000

その同じ人物(ランプキン氏)は、中国共産党が支配するテンセントの要請で、米国内の複数の企業を代表し、多額の「寄付」を提案するロビイストでもある。

それで、何が問題なのか?

問題は、なぜディサンティスがランプキン(中国共産党)とビジネスや政治に関与しているのか、そして、その「スポンサーシップ」に対してどのような利益や取り決めがなされているのか、ということです。

少なくとも、なぜディサンティスは、このCCPとの明白なつながりを、彼のキャンペーンの主要なスポンサーにすることを許しているのでしょうか?

en.m.wikipedia.org/wiki/Tencent

ソース

以上