【副島隆彦】 来年のアメリカは大統領選挙どころか国家分裂する

抜粋

アメリカは、来年になったら、大統領選挙どころではない。

それ どころか、国家分裂する、と、私、副島隆彦 は予測、予言してきた。今もこの考えだ。 すでに、大州のテキサスは、「連邦(ユナイテッド・ステイツ)からの 離脱の 州民投票を準備しつつある」 。テキサスを中心にして、

① アメリカ・サウス国(あるいはアメリカ中央国)を作りつつある。テキサスを中心にして、すでに、20ぐらいの中西部と南部の諸州が、テキサスの決断に同調して、次々と 州民投票をして、連邦からの離脱をするだろう。 

 トランプは、来年の、どこかの時点で、テキサス州に、今のフロリダ州から、移動するだろう。

それに対して、現在の世界を支配している、醜悪(しゅうあく)極まりない、デープステイト=カバール Cabal の アメリカの大(おお)金持ち白人どは、東部のニューヨーク、ワシントン それと、5大湖のシカゴたちからなる 旧来の、従来のままの、

 ② アメリカ・イースト(東部)国は、西欧のデープステイト 共との同盟を続けて( これまでのUSAの国家借金も引き受けて、引きづって )の国になる。

③ 番目は、太平洋側のカリフォルニア州を中心にした、LGBTQたち(気色の悪い同性愛者たちと、麻薬常習者と 黒人の暴れ者たち)の国だ。ここは、どうしようもない殺伐とした、荒廃した国になる。浮浪者(バム bum )も ここに集まるだろう。 この③に、台湾と香港からの反共人間たち(法輪功=ファー・ルン・ゴン= 中国の統一教会勢力、キリスト教徒の一派を名乗る)が 移ってゆく。ここに、日本からも、100万人ぐらい、反共右翼(統一教会系)が、移動して行けばいいのだ。  

副島隆彦 記