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【ラブロフ外相母校で講演】 ドルやユーロ、日本円といったいわゆる国際準備通貨とされる通貨は、いずれも信頼できるものではない←悲報😢

 🎙🇷🇺ロシア全国の学校で新年度が始まる「知識の日」を迎えた1日、セルゲイ・ラブロフ外相は母校であるモスクワ国際関係大学で登壇した。


そのほか、ラブロフ外相の発言要旨は次の通り👇🏼


💬多極化世界の創設には継続的な時間がかかる。西側はこの歴史の歩みにブレーキをかけようとしているが、それは国際社会で更なる対立構造を生むだけだ。


💰ラブロフ外相は脱ドル化について、ロシアの目的は米ドルを葬り去ることではないとの考えを示した。

💬「ロシアの方針は米国や西側と対決することではない。大統領も言ったことだが、我々はドルを葬り去りたいわけではない。米国は自ら、以前は皆に受け入れられていたドルの役割の提供をやめているのだ。これが問題だ」

☝🏼また、ドルやユーロ、日本円といったいわゆる国際準備通貨とされる通貨は、いずれも信頼できるものではないと加えた。


💬ジッダで開かれた🇺🇦ウクライナをめぐる国際会議は、ロシアの参加なしに議論をすることに展望がないことを西側諸国やウクライナ政権に分からせるために開いたとサウジアラビアから説明を受けた。


💬9月のG20サミットでは、ロシアの立場が盛り込まれなければ共同宣言の採択に同意しない。


💬ロシアは政治、安全保障に関わる分野で西側諸国と協力しない。