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第5回大型アップデートのお知らせ( オービス/取締り情報の通知機能追加)

こんにちは。会話するドライビングパートナーNP1です。
NP1は、サービスや機能の追加・更新を「通信」で行うことで、ご購入いただいたあとも、継続的に使い勝手や体験が向上していくのが特長です。

10月10日(火)実施、第5回大型アップデートは、Apple CarPlayおよびAndroid Auto™への対応、オービス&取締り情報の通知機能を追加。一度に様々な進化を遂げました。この記事ではオービス&取締り情報の通知機能について、ご紹介したいと思います。

(Apple CarPlayおよびAndroid Auto™への対応について詳しく知りたいかたはこちら

ピカッと光ったときは、もう手遅れ

自動車の速度違反を自動で取り締まる装置「オービス」。高速道路や一般道に設置されており、道路を走る自動車の速度を計測。一定以上の速度違反を検知すると光で運転者でへ通知、道路上部や路肩に設置したカメラでナンバープレートと運転者を撮影します。数日~1カ月以内に出頭通知書が自宅に郵送。超過した速度に応じた違反点数・罰金などが課されます・・・

オービスは交通安全を守る役割を担っている

多くのドライバーに恐れられる存在である一方、交通安全を守る重要な役割を担っています。オービス(固定式/半固定式)が設置してある場合、設置場所から数キロ手前に、「スピード落とせ」「自動速度取締機設置区間」という予告サインがあります。予告がある=事故多発の危険地帯なので身も引き締まります。

数キロ前に設置された予告サイン

このほか、警察当局による交通取締まりも

オービスの他、警察当局による交通取締りも。こちらも、オービスと同じく、警視庁が「いつ、どこで、どのような取締りを実施する」といった情報を事前開示しています。事前に開示することで地域住民や走行ドライバーに交通ルールを意識した安全運転を促しています。

とはいうものの・・・

運転に集中していると、オービスの予告サインを見逃してしまうことも多く、また、お出かけ前に、警視庁のホームページなどで情報をチェック・・・というのも骨が折れる作業です。パイオニアが今年実施した「車載機器の音声案内に関する調査」においても、オービスや取締り情報の通知機能のニーズは、群を抜いていたことからついに機能追加が決定しました!

NP1のオービス/取締り情報の通知機能

最新のオービスポイント(固定式/半固定式)や、各都道府県の警察が公開している情報をもとに取締り実施地点を、走行中に、NP1の音声を通じてお知らせします。目線を前方から逸らすことなく情報を把握。安全なドライブをサポートします。 

NP1の音声とジングル音でお知らせします!

■オービスナビ
全国359箇所(2023年10月現在)に上る最新の固定式/半固定式オービス設置ポイントを、ジングル音と音声でお知らせします。高速道/一般道を判断しながら、速度超過の防止に働きかけます。

■取締り通知
警察当局の公開情報をもとに、取締り地点・エリアを、ジングル音と音声でお知らせします。進行方向を判断し、安全運転をサポートします。

皆様からの声が、NP1の「成長の種」

いかがでしたでしょうか?
交通安全を守り、楽しいドライブを楽しんでくださいね!NP1は進化を積み重ね、成長するプロダクトです。皆様からいただいたアイデア・改善点、その全てにお応えできたわけではありませんが、皆様の声に耳を傾け、新しい機能やサービス開発に取り組んでまいります。これからも、NP1の成長にご期待いただけると嬉しいです。

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