イベントで目をとめてもらいやすいブース作成・4つの簡単ポイント

はじめまして!
nozo(のぞ)と申します。

今回縁あってレイフレ(レインボーフレーバー)というイベントでさきひさんの陳列・販売(売り子というらしい)に参加させていただきました。
(非ヲタです)

まずはレイフレで出会った皆さん感謝申し上げますm(__)m

私、プリキュアも見ていません。名前はモフルン・ペコリンくらいしかわからないプリキュアど素人です。(それ妖精やしw)

売り子で立っていて「フェリーチェの色紙ください♡」と言われても、「フルーチェ?」(それプリキュアちゃうしw)「どれや〜〜〜フェリーチェって???」レベル。
お買い上げいただいた方をお待たせしてしまったかもしれません。

なので、「その表現違うで!」も多々あると思います。
関西人で言葉がお見苦しい箇所もあると思いますがお許しくださいませ。
そして作品の中身については…さきひさんに聞いてくださいね。

私は長年の大手小売業販売経験から人間の心理に基づく、目をとめてもらいやすいブース作成のポイントについて書いています。
せっかく作った作品、たくさんの方に見ていただきたいですよね?

ブース(売り場)づくりには「原理原則」があります。
「センスがないとできない」ではないのです。

原理原則を知ってそれを実践すれば誰でも「目をとめてもらいやす」ブースは作れます。
(もちろん販売は事前の告知など努力は必要です!)
今回はなるべく難しいことは書かずに販売初心者でも取り入れやすい簡単な内容を全て実際のさきひさんのブース写真で説明しています。

初めて出品するのでブース作りに自信がない、一回はレイフレやイベントに出てみたい、そんなあなたの後押しになればと思い記事にしました。

また、今回の記事はレイフレに限らず、狭小スペースで物販をされる方にも役立つ記事ですので是非ご覧くださいませ。

目次:
1.売り場の構成
2.人間の目の動き
3.人の目が受け入れやすい並べ方
4.意外に盲点の隙間・空間の埋め方

《お願い》
当記事は絵の内容や、絵の描き方等には一切触れていません。
陳列の仕方を記事にしたものです。
間違って購入のないようお願いいたします。

1.売り場の構成

今回の売り場はこちらです。

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1,767字 / 15画像

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