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#Pubcon でAIMCLEARのCMOであるSusan Wenogradによって語られた「Facebook Analyticsについて」

世界最大のSEOイベント、Pubconに来ています。ここではPubconで語られた講座内容を書き起こしつつ日本語に翻訳する形で記事にしています。日本人参加者はかなり少ないようなので、日本語で閲覧できる記事としては、最新情報と言い切っても過言ではないでしょう。

ウェブ解析士協会の江尻代表のお陰で参加できたので、改めて感謝させていただきます。では、見ていきましょう。

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Facebook Analyticsはどのように活用したらいいか、難しいところがありますね。ソーシャルで何をしたらいいかをそのデータから学びたいと思うので、今回はその話をしていきます。

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購買につながる人は特定できるのか。
コメントをしている人は企業にとって重要なのか。

こういったことを知りたいですよね。

Event Source Groups


FacebookAnalyticsにはEvent Source Groupsという機能があります。名前は退屈ですが、非常にパワフルです。

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ここにある情報ですね。

グローバルなアパレル企業を想定します。複数の国または地域を対象にした複数のウェブサイトを運営しており、それぞれのサイトにはFacebookピクセルが設置されています。Facebookページ、AndroidアプリとiOSアプリ、Instagramプロフィールも使用しています(Instagramと高度なページインサイトはベータ版)。

利用者がこれら複数のイベントソースとチャネル間をどのように移動しているのか、コンバージョンファネルのどの段階で離脱し、最終的にどこで購入しているのかを確認する必要があります。また、個々のイベントソースおよびチャネルのユニークユーザー数と重複についても調べる必要があります。

イベントソースとチャネルに対してグループを作成すると、Facebook Analyticsのさまざまなチャートとダッシュボードを利用して、上記を含むさまざまな情報を得ることができます。
(https://www.facebook.com/help/analytics/1387547017939527)

こんな機能になります。

ファネル機能

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ファネル機能は強烈です。

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例えば、コメントしたかどうか、でファネルをかけることができます。購買につながるか、のその前のトップオブファネルの分析に向いているんですね。企業のFacebookにわざわざコメントするのは、購買意欲があるからである可能性がありますよね。

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そして、その情報はデモグラでわけることができます。

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これを表形式で分析することで、次の改善につながりますよね。

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さて、Facebook Messangerはグロースしています。

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ここでは、新しく会話をした人と購買につながった人とでファネルをかけることができます。実際、会話した人としていない人とで比べると、CVRに2倍の差がありました。

コンバージョンレートが9.51%も出た方法

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こんな風に分析をすることができます。

リテンション分析

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リテンション分析をするのも有効です。一度訪れたユーザーがどのように戻ってくるかを分析すると、ユーザーにとっての最適なセールスサイクルを把握することができるようになります。

もちろん、これはリマーケティングキャンペーンの期間設定に使えたりします。

LTV分析

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LTV分析も便利です。例えば、どの年齢がもっともLTVが高いかわかります。

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スタートアップだとどこに投資するべきかは非常に重要ですが、このレポートでどの層に刺すべきか、ペルソナの再設計ができるようになります。

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良いターゲット層が見えてきたら、その年齢についてのリテンションをもう一度分析しましょう。これによって、どこに課題があるのかが改めてわかるようになります。

記事ごとのブレイクダウン

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記事ごとのブレイクダウンも可能です。記事ごとの数字を見ることで、どこに課題があるのかより正確にわかり、次の更新に活かせますよね。

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さらに感情による分類もできます。いいねの付け方で怒っているのか、喜んでいるのか、笑っているのかがわかりますよね。その分類ごとに、記事をわけて分析もできます。

@SusanEDubがTwitterです。何か質問があれば。ありがとうございました。

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