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八方塞がりでしかなかったはずなのに

数年前の私。
八方塞がりでしかなかった。
義理の家族の過干渉
我関せずな態度の夫
どうも関係性がしっくりしない実の母親。
心身が限界を超えて死にそうになってるのに
みんな負担にしかならない。

私の一番近くにいるはずの人たちが
全部、私の味方じゃない感じ。

友達や兄弟がいてくれたことがほんと救いだった。

先日、友達と話していて、
あれ?私八方塞がりっておもってたとこから
ちゃんと思い描いていたような心地よい関係性にたどり着けてる。
って、気が付いた。

あの冷たい底なし沼に吸い込まれていくような感覚の中で、
どうせ八方塞がりなんだったら、
逆になんでもやってみよう!
ダメでもともと。って気持ちが1%だけ生きていたおかげだな。

八方塞がりだ!のタイミングから、
意識してノートに書くことを始めた。
いつか、過去の自分のための文章を書くために。
そろそろこっちのnoteにも書いていこう。

ほんとヒロインの旅のこの循環は
全女性(もしかしたら男性もそうかも)の中で起こるストーリー。


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