拗ねる男性

ジェンダーギャップの問題の時に、
アンチコメントしてくる男性。

だいたい、拗ねてる。

女性ばっかり、子どもばっかりが都合いいのは困ります。とか。

なんでこれまで議会はちゃんと出来てきたのに、女性を無理矢理入れなきゃいけないんですか?とか。
(これは、男性の方が有能だと思い込んでプライド保ってどーにか過ごしてる)

おいおい。
女性も子どももhappyな社会になれば、
君たちはよりhappyになれるのだよ。
パイの奪いじゃないのよ?

パイを奪い合う世界はもうsustainableじゃないってわかってきたはず。
パイを奪い合う世界で戦って男性のほうが実は疲れてきてるんじゃない?

これからの世界を生きていくための話がジェンダーギャップ改善。

GDPやら、社会福祉やら考えたらそんなしょーもないこと言う必要すらなくない?

貧しい国(この表現はあまり好きではないが)はだいたいジェンダーギャップが低いと思うんだよね。
治安も良くない。
アフガニスタンとか。
そうなると、男の人も生きてくのは大変。

でも、最初に書いたレベルのコメントをなんの悪気もなく言ってしまう日本の男性たちが世の中に一定数いるわけで、日本が変容して生き残る事の足を引っ張ってるんだよなぁ。

お金も時間もあってもすね倒してる男の人いたなー。
だからモテなくて、お金目当ての女性しか来なくて、また女性不信になって、でも1人ではちょっとしんどくなって。って人。(東洋の考え方では女性が陰の気で、男性が陽の気。男性は女性からしかエネルギー貰えないけど、女性はいろんなものから、例えば日常の喜びとかからでもエネルギー集められるからさ)

拗ねるくらい大変なのね。
でも、かっこよくないし、多分つまんないから拗ねてるんだろうし、変容した方がきっとお得だよ!

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