6月12日

きのうは日記を書いたけれどすぐに消した。知人の出演するPodcastを聴いていて思ったことがあったのでそれを書き、何度か読み返してからアップしたけれど、なんとなくそわそわして、それは自分の中でその文章に含まれる悪意の存在を完全に否定できないからだと思い、だからやっぱり消した。面倒くさいなとよっぽど思いもするけれど、そういうことはやっぱり絶対的に大切で、最低限のマナーというか、大なり小なりの悪意的な感情を持つことは避けられないとしても、それをひとに向けることはしてはいけないんである。

おとといは朝一番に富ヶ谷の辺りで打合せがあり、そのあとは田園調布で地元の友達と待ち合わせ、からのちょっと用があり夕方は一瞬実家に顔を出し、そうして急遽入った歌の仕事で六本木のスタジオ、という緩く慌ただしい一日だった。友達とのランチのデザートにチョコレートケーキを食べ、家族へのお土産に買ったモンブランを家で母と食べ、歌入れ後開いていた近くのカフェでフルーツケーキを食べた。どれも美味しかった。カフェでは当たり前にワインを頼もうとしたらお酒は、、と言われ、あぁそうかとだいぶがっかりした気持ちで変わりにアールグレイ。車道沿いの夜のテラス席。灯りと風が気持ち良かった。最寄りの駅前のスーパーでワインとつまみとチョコレートを買って帰り、家でそれらを胃に流し込みながら映画を観た。『エターナル・サンシャイン』。この間久しぶりに『愛を読むひと』を観て、ケイト・ウィンスレットをもう少し観たくなってなんとなくずっと観ないまま来てきたそれを観たのだけど、愛を読むひとではヨーロッパ(ドイツ)訛りの英語を話していた彼女が、とてもフランクなアメリカ英語を話しているその新鮮さにまずはとても驚いてしまった。忘れているだけかもしれないけれどアメリカ英語を話すケイト・ウィンスレットを観るのは初めてのような気がした。とても不思議な感じ。面白い映画だったけれど、後半は少し酔っ払ってしまって、行ったり来たりする時系列に少し混乱した。家で映画を観るときは飲みながら観ることが多いけれど本当はあんまり良くないのかもしれない。というか最近は本当にすぐ酔っ払う。

最近観た『マンチェスター・バイ・ザ・シー』も良かった。主演のケイシー・アフレックをわたしは知らなかったけれど、知り合いがベン・アフラックの弟だと教えてくれて、ベン・アフレックって誰だっけと思い調べてみたらよく知っている顔の役者さんで、だけど全然似てなかった。ぼそぼそ喋る低めの声がとても良かった。ミシェル・ウィリアムズは、いつかのなにかの授賞式でハリウッドの男女の賃金格差についてスピーチしているのを観てからますます好き。

きのうは一日家で、半分くらいはぼーっとしていた。ぼーっとしているときは何をしているかというと本を読むか音楽を聴くか食べるか飲むかしていて、あとの半分は曲の続きをやった。これで4曲がだいたい出来たわけだけれど、これらをどうしようかなーと考えている。引き続き書けるだけ書くとして、バンドでひとまずは、と思っていたけれど、Nozomi Nobodyの作品作りも考えようという気持ちが湧いてきた。イメージはある。本当はずいぶん前からずっとある。とりあえず曲を書く。まだまだまだ、もっともっとある、その先にどこまでいけるかはやっぱり当たり前だけれど自分次第なのである。頑張りたいね

今日は粉もアルコールも休もうという所存。そして細々したやることを後回しにせずにさっさと片付けること。

un / bared 更新されています。写真最高です。惚れ惚れ。


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