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一年のまとめと言葉の重み

皆様こんにちは。1月1日にスタートした毎週更新もついに最終回を迎えました。ここまで自らの関心分野を中心に書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

今週は最後と言うことで、少し振り返りをしながら、出てきた考えをまとめてみようと思います。

記録を残す習慣

まず一番の変化は、アウトプットのために、インプットしている瞬間を意識するようになりました。しっかりと記録し、その変化を可視化していくことの面白さも同時に感じることになりました。これは、自分の中でも大きな収穫ですし、5年後10年後の自分に向けての大切なメッセージになるような気がしています。

言葉の重み

次に変わったことは、言葉の重みを感じるようになったことです。間違った情報を書かないようにしなければならないのはもちろんですが、細かいニュアンスや微妙なポジション取りなどには、慎重な言葉選びが非常に大切だと思うようになりました。それが次第に話す言葉にも影響を及ぼしはじめ、誤解を招かず、かつ自分の頭の中のイメージを、可能な限りありのまま伝えられるようにするようになりました。時には慎重になりすぎてしまうこともありますが、プラスに捉えて少しずつでも自分の頭の中と言葉のアウトプットのイメージが重なるようにしていきたいと思います。

また、自分にとって最も効果的なアウトプットの方法は、書くことであることも学びました。何度も反芻し、少しずつ修正を繰り返す作業が自分のイメージとアウトプットの形を近づけていくものになります。この作業そのものが深く考える機会となっていました。

最後になりますが、1年間訥々と書き続ける私の記事を読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。今後はどの程度の頻度、どのような内容を書いていくかはまだ未定ですが、またぜひnoteでお会いできたらと思っています。

1年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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