人生初のメカニカルキーボードを買ったよ
タイトルの通りです、はい。
新しいキーボードが届いて嬉しくなっちゃったんで、記事を書きます。
かんたんな経緯
私は1年ほど前に購入したガレリアのゲーミングノートPCを使っているのですが、こいつについているキーボードは日本語配列と英語配列が混ざったような、かなり独特なキー配列をしています。
英語配列特有のバックスペースとエンターの間に 」 が入っているのが、日本語配列のキーボードに調教された私にはどうも慣れませんでした。
(あと個人的にアンダーバーが下の列にあるのが1番許せなかったり……)
それと一応、文章を書く事が多い人間なので「いいキーボード買っちまうか!」となったわけです。
それと、これまでの人生デスクトップPC付属のメンブレンキーボードかノートPCのパンタグラフキーボードしか使ったことがなかったので「思い切ってメカニカルキーボード!」となりました。
実際に買ったキーボード
これが実際に購入したキーボード。
ゲーミングデバイスで有名なRazerの「BlackWidow Lite」です。
2022年4月2日現在、amazonで9,980円。
このキーボードは黒と白の二色展開ですが、見た目が可愛いので白を選びました。
また、英語配列と日本語配列の2種類から選べるようですが、私は日本語配列の一択。
それではオープン・ザ・ボックス
めっちゃかわいいいいい!!!!!!!!!
白にしてよかったあああああ!!!!!!!
キーボード本体
USBケーブル(Micro USB Type-B)
キープラー
静音 O-リング
説明書類
ケーブルが着脱式なのがいいですね(ホントはワイヤレスが良かったけど……)。
早速PCにつなげてみます。
めっちゃきれい!!かわいい!!!!
虹色に光らせるような他のゲーミングキーボードとは違い、BlackWidow Liteは白色ライトのみ(もちろん消灯も可能)。
ここは好みの問題ですが、私はビガビガ光らせるのが苦手なのでOKです。
また、BlackWidow Liteの特筆すべき点は付属の静音 O-リング。
BlackWidow LiteはRazer独自のメカニカルスイッチ『オレンジ軸』を採用しています。
これはいわゆるタクタイル軸なので、茶軸のようなクリック感はあるけど青軸ほどしっかりはしていない感じです。
ですが打鍵音はかなり大きいので、私のように静かな環境で使いたい場合はキーキャップひとつひとつに静音 O-リングをはめます。
これで打鍵音はかなり軽減されている感じがします。
ただキーを打った感覚も変わるのでそこは両天秤です。
それと気になる点がもうひとつ。
こちらは静音 O-リングをつけたあとの画像ですが、リングがライティングの影になってオレンジ色が見えちゃうのです。
これじゃあせっかくきれいな白色ライトが台無しじゃないか!!
市販の透明なO-リングをつければ多少はましになるかもしれませんが、おそらく影はできるでしょう。
そこはまぁ我慢ですかね……
感想
結論から言うとマジでいい、インドに一人旅するくらい人生観変わります。インド行ったことないけど。
いまこの記事はBlackWidow Liteで打っていますが、メンブレンのようなぶにゅぶにゅ感や、パンタグラフのペチペチ感とは全然違います。
キーボードを打っていてこんなに気持ちが良かったことはないくらい。
いままで使ってきたキーボードとはキー配列が異なるので、ミスタイプすることがまだありますが、これも慣れるでしょう。
幼少期から「ゲームはパッドでやるもの」と刷り込まれてきた私なので、「ゲームをやらないのにゲーミングキーボード買うの?」と半ば懐疑的ではありました。
ですが、まだ触って2時間弱しか経ってないのにも関わらず「買ってよかった」と心から思えます。
そんな感じで今回の記事は終わり!
新しいキーボードで記事も量産!!できたらいいなぁ……
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