Q.あなたの毛穴はどのタイプ?
こんにちは。
のぞみはりきゅう院、はりきゅう師の栢森結希(かやもりゆうき)です。
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前回に引き続き、今回は毛穴のタイプについてのお話です。
まずは毛穴トラブルの中で代表的な「つまり毛穴」「たるみ毛穴」「傷跡毛穴」の3つをご紹介。
自分はどのタイプに当てはまるか、鏡に顔を近づけ、毛穴の状態をチェックしてみましょう◎
前回の記事はこちら🔽
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つまり毛穴
文字通り、毛穴の出口に皮脂などの汚れがつまってる状態のことです。
過剰な皮脂やメイク、汚れを放置すると毛穴の出口をふさぐように毛穴がつまり、空気に触れることで酸化して固くなり、黒ずみ毛穴となります。
毛穴が黒ずむと透明感や清潔感のない印象の肌になってしまいます。
たるみ毛穴
たるみ毛穴の特徴は、毛穴が楕円形にたるんでいること。
加齢などで皮膚の弾力が失われると、毛穴もゆるみ、さらに毛穴同士がつながっているように見える場合もあります。
とくに目の下や頬のあたりに見られ、目尻のあたりを斜め上に軽く引っ張り毛穴が目立たなくなるようなら、たるみ毛穴です。
傷跡毛穴
ニキビや炎症が同じ箇所に繰り返してできたり、毛穴の汚れを毛穴パックなどで無理に取っている方は、その部位が本来の毛穴よりも大きくなって、削り取られたような状態になることがあります。
これが傷跡毛穴です。
こうなるとホームケアではもとに戻すことは難しく、美容医療に頼るのが賢明です。
出典:山本周平『美容皮膚科医が教える「完全毛穴レス肌」を叶える8つの美肌習慣』
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次回はタイプ別の毛穴について、より詳しく紹介します◎
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はりきゅう師 栢森結希
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