祈り

祈るということ

どのように祈れば良いかと
問いかけた。

帰ってきた答えは
日常の仕草の全てを祈りに捧げなさい。

あなたの住まいするところを
綺麗にしなさい。

あなたの御神体を
おさめる箱を
美しく整えなさい。

それから全てを祈るような気持ちで
あなたがあなたの内側に
きれいにおさまった状態で
呼吸をいれ、かぜをとおし、
身体が1番心地よく収まる
姿勢で

魚座から乙女座の軸
自分を大切に扱うということを通して祈ることができる。
自分の内側に住まいする神へいのりをささげることができる。

食事はつまり儀式で
食卓を囲むことで
エネルギーを交換し合う。

整えられたエネルギーは
心を整える。
整えられた心から
活力が生まれたる。

子を思う母のような気持ちが
思い出せれば
順調だ。
その調子で目の前のことを
心地よい姿勢や呼吸のリズムでおこなうこと。
呼吸のながさや、
動くスピード
重心
とにかく楽で、心地いいことが
ポイントだ。

生活の全てを祈る気持ちでおこなうこと。

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