男性性と女性性の統合

男性性と女性性の統合
なぜだか
2012年ごろから
そのことが
よく気にかかった。
なぜだか、
そうしなきなまならないような気がした。
そのさきに
すごく天国ちっくな世界があるような気がした。
黄金郷が取り戻されるビジョンもみた。
失われた大陸レムリアについておもった。
同時期に
地底都市シャンバラについておもった。

あのときからずっと、
そこへ続く内側の扉を探してた。
下界におりるとそれはあけられなくなった。

暮らせば暮らすほど
仕事にいけばいくほど、
鍵は固くなって開かなくなった。
ついには体の感覚もなくなって、
こころはいつのまにか氷のようだった。

パッチワークみたいな歌

こんなふうでもわたしになにか紡げるだろうか。

わたしに伝えられるメッセージはあるだろうか。
伝えなきゃいけないことは
たくさん知っているのに。

最近、天秤座の満月のときだったか

瞑想中にガイドを呼んだ
彼女はせっせとメッセージを送り出し
それが済むと
男のガイドがおりてきた。

男と女、1人ずつガイドがいることは、まえにミディアムのかたに見てもらった。

あぁ、彼だ。
彼は彼女の前にきて
2人は愛おしそうに見つめあって
それから固く抱き合って一緒に
天に登って行った。

光のかけらが小雨のように
降っていた。

天が先にある。

現実のわたしもそろそろ
統合を果たすのかどうか。

とうの彼氏のほうは
この時世のなか
会えないことで機嫌をそこね
残念ながら近くにいない。

わたしはわたしで、
1人になって、内面をあらためて見つめる時間ができて内心喜んでいる。
そのような時をずっと欲しがっていた。
彼には悪いがしばし時世のせいにしてすこし冷静に寝かせたいことも
進めたい学びもある。

いまはそのようにすべきだと心がいっている。

現実のわたしは
すこし前から
出生のチャートとにらめっこで
自身のアニマとアニムスについてを紐解いていた。

なかなか難しかったが、
彼と彼女の性質が少しだけわかったかな、という感じだった。

2人はよく似ている。
全然違う役割をもちながら
よく似ている。
現実の彼と、わたしもやはり
よく似ているのに
全然違う方をむいている。

どのようにして、現実で、
仲良く助け合って、進んでいってもらおうか?
などと考えていた。

天の彼らが統合した。
今度は
わたしの意識のなかで
アニムスとアニマが
重なりあうのだろう。
そして最後に現実の
彼らは繋がり
一つになるのだろうか。

いや、
ひとつには、ならないのかもしれない。
お互いを回す
大きなエンジンであり
歯車のように
2つの円が回るのかもしれない。

ともかくこのごろのわたしは
核心に近づいてはいるようにみえる。
一年かけて、よく掘ったとおもう。
こころの波のこえかたも
いまは穏やかに上手になってきたと思う。
始めたばかりで下手な日記のような内容だけど
思いをどこかに書き記す、
ことをひとつできた。

自分を掘る作業は2年目。
天王星はあと5年♉️にとどまるが
こんなに内容の濃い発見が続いたり
またどんどん現実や自分が新しくなっていくというなら
人生がわくわくというのは
わたしにとったらこんなふうに、
新しい発見が止まらないことかもしれない。

本を読むたびにーmind
実際に経験するごとにーbody
見えない世界に触れるたびにーspirit
これが6室の概念なのか

新しい発見がある。学びがある。
自分のなかに教訓が構築されていく。自分の攻略法が更新されていく。(これはアセンとディセン)

また、これらは
"あなた"を通してやってくる。
好きな人や
嫌いな人

友人や兄弟。
ネットのなかの英雄や
本の著者

まだ序盤で色々な発見があったのだから
今後の未来に乞うご期待だ。
どんな形で、男女が統合を果たすのだろう。

どの段階だろう。
わたしのなかでそれを先送りにしたいきもちは
あるのだろうか。
あるとすれば、どうしてだろう?

男女の統合
じぶんのなかの男性と女性
それから
男性性と
女性性を融合した新しい社会とは
どんなものなのだろう。
どうやったらつくっていけるのだろう。
そこへむけてわたしができることは?
自身の統合から?

周りのひとの統合をサポートすること。
自分の経験中の思いのたけが味方になる。

まだ誰もみたことがない世界なので、イメージは変わっていくとしても、とりあえず仮説の新しい世界のイメージや、こうであったらな世界をこころの中に描き
その世界に生きているように振る舞うこと。
それをやってみよう。
新しいその世界ならば
どんな行動が役立ちそうか、
どんなことをすればよいか、

統合は余儀なくされている。
それをわたしは多方面から観察し
科学か哲学するとしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?