7/8（月）〜7/14（日）の週運
はじめに
こんにちは！
『リーディング愛好会』の、のぞみです。
はじめましての方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきますね。
ご存知の方は読み飛ばしてください＾＾；
横浜市出身・在住のオラクルカードリーダーで、タロット、コーヒーカード、ルノルマンカードあたりも使う「カード占い愛好家」です。
ルーン、アストロダイスもぼちぼち練習中で、水晶透視とレイキも手を出しています＾＾
イラストと漫画制作が趣味で、某スピリチュアル雑誌でタロットの漫画を描いたことがあります。
また、以前から制作していたオリジナルオラクルカードもどき「おみくじちゃん（源平の時代御神籤）」が、ついにカードの形となりましたよ！ しばしば登場すると思いますので、お見知りおきくださいね＾＾
長くなりましたが、以上なにとぞ、よろしくお願いします♪
今回の週報について
この週報が出るのは7月6日と七夕前夜なのですが、週報自体は7月8日からのメッセージとなりますので、「七夕・あなたの願い事について先祖や守護たちの総会議」と題してみていこうと思います。
本日メインに使いますのは、タロットカード（タロット オブ テイルズ アンド レジェンズ）です。お迎えしたばかりなので、どんなカードが出てくるのか私も楽しみです。
週報
今週も三択で参ります＾＾
テーマは前述の通り、「七夕・あなたの願い事について先祖や守護たちの総会議」で行きます。
選択肢A、B、Cのうちからひとつ選んで、該当の記事をお読みください。
（今回、画像はないです！）
展開内容は
1.あなた自身
2.天使と妖精たちから
3.大地から
4.マスターガイド・過去世の守護者から
5.先祖からのメッセージ
ーーです。
今回はだいぶインスピレーションで読みます。
では、参ります＾＾！
選択肢A
では、Aさんよろしくお願いいたします。
Aさんの願いごと。
最初は経済的なことかと思いましたが、どうも「家のこと」という印象を持ちました。
「良妻賢母を求められて演じるのは、もう嫌！」という声が聞こえるんですね。
あなたは「与え過ぎている気がするから、ちゃんとしたバランスが欲しい」と感じているのが現状かしら。
では、まず天使や妖精からのメッセージを受け取っていきましょう。
「あなたがコツコツと魂を磨いてきたことを、私たちは知っています。けれどもあなたは現実という戦いに躍起で、私たちの声を聞いては来ませんでした。信頼できるパートナーさえもあなたは踏み越えて、先へ先へと戦いを進めてきました。あなたが再び私たちを見つけてくれることを、そしてメッセージに耳を傾けてくれることを、私たちは願っています」
次は大地からのメッセージ。
「あなたは真摯な願い事を私たちにしました。聞き入れ、私たちはあなたに見合う家族を与え、繁栄を約束しました。あなたは戦いを終わらせる時が来ています。あなたの戦いというのは、生きるために今まで必要だったのかもしれませんが、もうあなたは十分に戦果を上げ、家族に今度は頼るタイミングが来ています。あなたが今まで積み上げてきた努力や体験、知恵を家族に分け与える時です」
ここまで読んで思ったのですが、あなたがもし仕事と家を守ることの二つを掛け持ちしてきたなら、それをそろそろやめる時が来ているよーーと言われているように思いました。
続きを読んでいきます。
過去世からの守護者・マスターガイドからのメッセージです。
「時を司る三姉妹を、あなたは見つけようとしている。それは狩り（仮の世ともイメージが重なる）を終えた者が見つける偶然だ」
ここで一旦、再び思ったことなんですが。
Aさんは輪廻という概念において、そろそろ解脱していくことを意識しなさいねと言われている気がします。同時に、時の概念から解放されようとしていることを伝えられている気がしました。
守護者・マスターガイドからの続き
「あなたは水鏡に自分を写し、自分と過去を見つめ続けて動かずにきました。私たちはそれをずっと見てきましたが、そろそろ移動の時を迎えています」
先祖から
「誰に見られなくとも、知られることがなくとも、したこと・行ったことがあなたの本質です。けれど私たちはあなたがどれだけのことをしてきたかを知っています。ですから、ここからは積んできた徳があなたの人生を動かすと思っていて欲しいのです。自分で動かさなくとも、すでに動いていくことは決まっています」
もう少しカードを出します。
パッと見て思ったことを言いますと、Aさんは子供の手を離さなければなりません。
おそらくお子さんがダメになってしまうと躍起になって教育をし直そうとしていますが、その子はそれが重荷になっています。
また、過去にずっと「子供が欲しい」と思いつつ、報われなかったかタイミングを逃したか、あるいはお産が重くて大変だったかもしれません（絵がそう見えるので）。それで、お子さんへの想いがひとしお大きく重めなのだと思います。
あなたの愛は素晴らしいものですが、このままでは親としての力が強すぎることを伝えられております。
では、感じたことをまとめていきましょう。
Aさんは責任感が強く、おそらく有能な方でしょう。お仕事と家庭を両立させ、自分や家族のために戦ってきました。
そして、その姿を守護たちはずっと見てきており、現実に対応する力を賞賛しつつも、「そろそろこちら（魂の故郷、またはあなたのホームグラウンド）に戻っておいで」と伝えています。
やるべきことが多い日々は、あなたを守護する人たちの言葉を遠ざけていました。そしてまた、愛する家族に圧を与えている可能性があるので、守護たちは「もう、十分戦ったよ」と宥めているのです。
あなたは今仕事で戦いすぎて、いわゆるバーサク状態になっているかもしれません。敵じゃないものまで敵に見えているかもしれないのです。
これらを元に見ると、本来のあなたの願いは「家族を支えるなんてもうたくさん！ 良妻賢母なんてもう嫌！」＝「もう働きたくない！ もう無理！」なのです。
これに対する守護たちは「もう大丈夫だよ」と伝えているのですね。自身が穏やかに過ごす道を選ぶことで、心を癒して家庭生活も安定する兆し。お子さんも落ち着くかもしれません。
以上になります。
Aさん、応援しています。
ありがとうございました。
選択肢B
Bさん、よろしくお願いいたします。
「流れがきているのは知っているし、流れに乗っていきたいのに乗り方がわからない」というのがBさんの願い兼お悩み事かなと思います。
まず思考をやめられない、というのがご自身で感じている原因のようです。
では順番にメッセージを受け取っていきますね。
天使・妖精から
「心から満たされたいのに満たされないのは、あなたが自分の魅力を存分に出していないからかもしれません。あなたは正直、もっとチヤホヤされてみたいのかもしれませんし、情熱的な愛にも興味があります。でもそれが間違っていると思っているのです。一方で、身近なパートナーや友人が、もっと賞賛してくれるのを待っているようにも思えます」
大地から
「子供の頃からずっと何かしらを諦める日々だったのではないでしょうか。母親の愛を得るために、良い子でいなければならなかったとか。あなたはその「諦めること」にとても傷ついてきたのです。おそらくその抑圧が、今のあなたに影響を与えています。
そして、悲しみを克服する時が来ています。みないようにしてきたことに光があたります。いっとき辛いかもしれませんが、心の傷をすっかり癒す準備ができたから訪れた機会ですので、過剰に恐れないでください」
守護者から
「暗闇の中で耳を澄ませて。あなたの心音と吐息しか、この暗闇では聞こえてきません。闇を恐れないでください。わずかに光が差し込むなら、それを頼りにして進んでみましょう。
あなたの心の中に浮かんでくるものの正体を探りましょう。浮かんではすぐ消える幻のようなその思いに、真実があります。
あなたがふだん意識しているものの下にはたくさんの隠された感情や思いが隠されていて、あなたは普段それを意識せずに踏みしめています。
もし意識すれば、急に足をとられると思っていますか？ いいえ、それはあなたのいくさきを照らす光になります」
先祖から
「負けるのが怖いとか、失敗が怖いという想いがあなたの足をすくませ、進むべき道を歪めるのです。こうと思ったら、脇目もふらず邁進しなさい。銃を撃つ時も弓を射る時も、狙い過ぎれば的を逸れる。余分な力が入り、狙いが定まらなくなるからだ。こうと思えばすぐ定め、すぐ行動することだ」
Bさんの現状
一つ終わったものがあったはず。それは「本当の自分を見つける」という課題で、あなたはこれを成し遂げました。
ただ、あなたは今見えている世界の美しさに酔いしれていて、自分のすべきことがおざなりになっています。
天上を見上げているだけでは、水は汲めないのです。
また、何かが近々蘇るかもしれません。パッとみただけではおそらく触りたくもないもの（記憶だったり想いだったり）に見えるかもしれません。
あなたはわざわざその「触れたくもないもの」の場所に出向くタイミングを近々迎えますが、それはおそらくあなたにとって素晴らしいものに変身をします。どうか恐れないで。
まとめ
流れに乗れないのは、心の中の回収すべき（癒すべき）重りがあるから、と感じました。
この重たい想いを癒すタイミングが、間も無くこようとしています。
そして「考えすぎないこと」「狙いすぎないこと」を言われています。
あれかな？ これかな？ と探っているうちに、違う方へ逸れていく可能性があるよと言われています。
これだ！ と思ったら迷わないようにしてください。
また、子供の頃の体験から「自分を見て欲しい」という想いを抱いており、同時にそれを抑圧しているようにも出ていました。それがおそらく「満たされない想い」のひとつの理由に思えます。
子供の頃の自分を癒すこと。それが今求められていることかもしれません。
また、日々の平和さに誤魔化されてはいけないよとも言われていましたので、何か参考になればと思います。
以上になります。
Bさん、応援しています。
ありがとうございました。
選択肢C
Cさん、よろしくお願いします。
「すべきことをしないと」と思いつつ、目の前の困っている誰かを助けようとしている印象。
ちょっとカードを追加します。
誰かで手一杯とあったので、カードを追加しました。
若く麗しい青年を射止めたいから（または射止めたから）と出ています。
そう思うと、現状のカードは「蜜月」に見えます。膝枕したり、甘えあったり。
Cさんには、どなたか意中の人がいるのですね。願いらしい願いは出ていませんが、「この人といつまでもいられますように」という感じでしょうか。
続けて読んでいこうと思います。
天使からのメッセージ。
「身近な誰か（おそらく母親）が、あなたの情熱的な日々を心配しています。親離れをして自立することと、心配をかけるように遊ぶことは違います。あなたと歩調を合わせて歩んでくれる人と出会ったことを伝えてあげると良いのかもしれません」
大地からのメッセージ。
「子供の頃、あなたを見たくても見られない人がいたようです。父親、母親、祖父母でも良いのですが、誰かピンとくる人はいますか？ あなたは小さい頃、耐え難い苦労をしたのでしょう。幸せでないことを恨んだこともあるのでは？ 今、かつてのあなたを見られなかった人が、あなたに愛を与えられなかったことを詫びているように思います」
守護者からのメッセージ
「心を奪われてしまい、すべきことや行くべき場所を忘れてしまっているかもしれません。今あなたの乾いた喉を潤すような喜びですが、そこにい続けてはいけません。オアシスでたっぷりと水を補給したら、キャラバンはまた旅に出るのです。忘れずに、絶え間なく努力するようにと、守護者は伝えているように思います」
先祖からのメッセージ
「誰もがあなたを非難したとしても、私たちはあなたをずっと見守ってきました。あなたの行いが理解されず、ずっと自分の居場所を疑い、彷徨ってきましたね。このまま何も残すことなく消えていくのではないか、今のこの関係性は実らないのではないかと不安に思わないでください。私たちはあなたに贈り物が授けられることを知っています。ですから、もし何かしでかして、まわりから咎められるようなことがあったとしても、その現実に贈り物が混ざっていることを覚えていてください。あなたは生命力を授かります。そして財産を授かります」
3枚のあなたのカード
「もうすっかり呆れられて、親にも見捨てられたと思っているかもしれません。もうすぐ新しい家族が増える気配があります（伴侶であったり、新しい生命である可能性も）。それはあなたと家族を繋ぎ止め、あなたの生き方を変える重大なイベントでしょう。過去にしがみつくのをやめてください。その過去はあなたにはもう不要です。これ以上生み出すものがないのです。あなたはこれから、創造的な人生のフェーズに入っていきます」
まとめ
Cさんは、まだお若いイメージがあります。過去に人には言えない苦労をされている様子。親子関係か、親族関係が良くなかったのかもしれません。
ただ、それにもうとらわれないように、と言っています。あなたを苦しめたかもしれない人は、あなたに申し訳ないという想いを持っているようです。
現在あなたは、新しい恋人の出現に「また実らなかったら」と過去の人間関係から不安を抱いてしまっているようですが、どうやら家族となっていく未来が見えます。もしかしたらお若いので、周りが「まだ早いよ」なんて止めているのかもしれませんが、この関係は恵みですので、受け取るように言われています。
また、勉学や仕事の手を抜いてはいけないよ、とも言われていますので、そこだけはきちんと忘れずに進めておいた方が良さそうです。
親御さん（？）が心配をしているようですので、恋人の方とお互いに紹介しあっておくと良いのかもしれません。
以上になります。
何か参考になれば幸いです。
Cさん、応援しています。
ありがとうございました。
おわりに
いかがでしたか？
何か一つでも参考になれば幸いです＾＾
お楽しみに＾＾
のぞみ
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