美容師、育休前に気をつける事
「美容師、育休を一年とった」前回のお話し
今回はそのお話しをもっと詳しく。
っと、最初に言います!!
美容師で一年育休を取るのがダメなことじゃない
お客様の事を考えずに一年お休みすることがすごく無責任だと言う事。
言い方はすごく悪くなるのですが、
私は自分のお客様は誰にも渡したくなくて、その思いが強すぎて、結果、お客様想いの接客を出来なかった、失敗したと言うわけです。
当時働いていたお店には私以外にもスタイリストはいてました。
でも、多くのお客様が自分のお店じゃなく他店に行ってしまった原因は、
・普段からのスタッフとお客様とのコミュニケーションが出来てなかった
・お客様のタイプ、好み、などをみて、私の方から「うちのこのスタイリストは、〇〇さんに合うと思います!今まで接客、技術させてもらって大事な点、気をつけて欲しい点、スタッフ間で共有してますので安心してください」と、お客様に安心して通って頂けるような提案が出来てなかった
もちろん選ぶのはお客様です。
このように紹介しても他店に行かれる方もいらっしゃると思います。
でも、この様な提案をしてるかしてないか、ってすごく大きい
お客様の事を本当に大切に考えるなら、
私が休みに入ったあと、
「今後どうしらたいいか」
と言う提案が絶対に大切だと思う
あの時、こうやってたら、育休明けの絶望は免れたかもしれない
育休明け、お客様来てくれるかな、と言う不安がもっと和らいでたかもしれない
これを教訓に、次男の時には徹底してお客様と私、スタッフ、とのコミュニケーションを取り産休育休に入りました!
まぁ、でも、実際はまた他の問題が出てくるんですがね😅
その話はまた次回〜
ではまた〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?