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【先取りしたい人必見!!】おちょやん出演者についてまとめてみた

今回は、皆さんお待ちかねのおちょやんについてのお話をしていこうと思います。

朝ドラといえば、全ての年齢層の方がみるものであり、様々な場面で話題に上がることが多いですよね。

そこで先取りしておけば場が盛り上がること間違いなし。

ではまずおちょやんについて簡単に説明していきましょう。

おちょやんとは

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あらすじとしては、ヒロインの千代は明治の末に大阪南河内の貧しい家で生まれ、小学校も満足に通えずに9歳で道頓堀の芝居茶屋へ奉公に出される。

奉公先で華やかな芝居の世界を知り、女優を志して大阪で生まれた「鶴亀家庭劇」に参加し、喜劇界のプリンスである天海一平と結婚して喜劇女優として成長する。

開戦で一平との結婚生活も破綻して芝居を一時引退するが、ラジオドラマをきっかけに復活する。そこからの壮絶な人生をまとめたのがこの作品「おちょやん」です。

わたし的に、おちょやんの中でかなり重要な役割をになっているのが守衛役の渋谷天外さんです。

渋谷天外さんとは

渋谷天外

渋谷天外 (2代目)の次男として生まれる。母は元「松竹新喜劇」の女優・九重京子(渋谷喜久栄)。何も知らずに3歳で舞台に上げられます。

私立明星高等学校(大阪府)を経て、京都産業大学経営学科(情報処理専攻)在学中に見よう見真似で喜劇の台本を書き、1977年(昭和52年)、大学卒業後、正式に松竹新喜劇に入団します。

初名は渋谷天笑で、名付け親は藤山寛美[1]。その後1984年(昭和59年)に休団し上京、テレビでも活躍されていました。

1991年(平成3年)、藤山寛美逝去後の「新生松竹新喜劇」の代表に就任。

翌1992年(平成4年)、3代目渋谷天外を襲名しました。

現在は「松竹新喜劇」の代表でもあり座長もこなしています。

という、松竹新喜劇のエリート中のエリートの方で演劇がかなりリアルで松尾芸能振興財団 第35回 松尾芸能賞 優秀賞 演劇部門 も受賞しているくらいです。

渋谷天外さんの役柄は?

渋谷天外さんが「おちょやん」で演じるのは、京都にある「鶴亀撮影所」の守衛のおじさん・守屋役です。

ヒロイン・千代(杉咲花)は鶴亀撮影所の大部屋女優となり、右も左もわからないまま女優人生をスタートさせていきます。

経歴不明で、少々謎な人物である守屋。守衛として何をするでもなくボーッとしているようにも見えますが、これまで撮影所の門をくぐる数多くの女優たちを見守ってきた優しい存在です。駆け出しの女優である千代のことも温かく見守っていきます。

天外さんの人柄的にもぴったりですね!

より詳しくおちょやんのことなど知りたい方はこちらをチェック↓



まとめ

いかがでしたでしょうか?
今日おちょやんに出演している渋谷天外さんに中心にお話ししました。

おちょやんに出演している人は他にも個性的な俳優がかなり多いのでぜひ一度チェックしてみてください。


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