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学校外で考えよう

さて、イベントを計画しています。KSB(Kochi Startup Base)さんと協力して計画中。

保護者と教員がゆるーくつながりをつくって、学校ではないところでお話をする会。近々情報をオープンにできる予定です。

前回はこんな感じ

求めるもの・いらないもの

今回は、学校に求めるもの・いらないものを仕分けしたいって考えています。事業仕分けですか?『こんまり』ですか?どっちでもいいんですけど、あまりにもコミュニケーション不足過ぎて、お互いがすれ違ってるんじゃないでしょうかね。

「面倒見のよさ」みたいな抽象的な語句が気になる今日この頃ですが、学校に求める「面倒見」とはいったいなんなんでしょうか。学校が思う「面倒見」と保護者の思う「面倒見」はすれ違っているようにも感じるのですが。もっと言ってしまえば子どもの思う「面倒見」も。で、実際に「面倒見」って学校に求めてます?とか。

捨てるを考える

学校は良くも悪くも肥大化していると感じてます。なんでもできるでしょ?みたいな。できないですよ。そんなに。

クラブ活動・部活動とか必要ですか?って問いかけると、なんか言われそうですけど。あれ、ホントに必要なものなんですかね?あえて問うてみないことには、考え直せないんじゃないですかね。

ボクは、子どもの学ぶ環境を丁寧に考えたいだけです。極論ではなく、本当に必要なものを見つめ直したいだけで。その対話をしたいですし、その場を作り続けていきます。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。