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[ネタバレ注意] 映画 「モンスターハンター」実際に見た感想

先日、ずっと楽しみにしていた「モンスターハンター」の映画を見にいきました。
昔から大人気の「モンスターハンター」なので気になっている人もいると思います。
今回はそんな「モンスターハンター」の良かった点、良くなかった点を書いていきたいと思います。

1 臨場感

予告でも出てきたのですが、ディアブロスと戦うことになります。
砂の中からディアブロスが出てきた時、椅子に座っていても揺れたり風に当たっているかのような体感になります。

2 再現度

CGがとにかくすごいです。
ディアブロスやリオレウスの肌のゴツゴツ感、アイルーのふさふさ感などがリアルです。そして、武器特有の属性のようなものまで再現されています。
例えば、双剣の鬼人化やスラッシュアックスから炎のようなものなどがでてとてもかっこいいです。

ここからは良くなかった点を書いていきます

1 グロい

最初にネルスキュラと戦うのですが、隊員がネルスキュラにお腹に卵を植え付けられていました。そして、ネルスキュラの巣の中に人間の死体がたくさんあって、とてもグロくホラー映画さながらです。映画の最初はほとんどモンハン要素がないです。この映画はリアルの世界とモンハンの世界の二つがあるので後半に一気にモンハン感が増します。

2 受付嬢がゲームより可愛い

なんと映画の受付嬢がとてつもなく可愛いです。
受付嬢として出演されているのは山崎紘菜さんです!是非、ゲームの受付嬢と交代していただきたいです。

結果

結果は完全に個人の好みに別れます。
自分的には面白かったのですがグロいのが苦手な方、リアルな質感が苦手でアニメっぽい方が好きな方は控えた方がいいかもしれません。
個人的に「え?」っと思うところはこれは映画見た人は分かると思うんですけど「最後そこで終わる?」と思いました。気になる人は是非、映画で見てみて下さい!

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