退廃
やりたい新規事業はたくさんある。
だが、時間がない。
根性はある程度ある。
漠然とした希望もある。
だが、活力が足りない。
夢や希望などの押し売りを受けるつもりもない。
果たして、漫然とこのまま進んでいった方が楽なのだろうか。
拡大しようとすると、どうしても苦痛を伴う。
苦痛を避けるのは、本能なのだろう。
ましてや、自分のような人間は、なるべく狡猾に生きていきたいタイプなのだから、尚更である。
本当にその通りである。
サラリーマン時代より、やけに骨身に染みる。
あぁ、幸せの、トンボよ、どこへ。
お前は、どこへ、飛んでいく。
追伸
ノリで始めたこの投稿も、気づけば2ヶ月を超えていた。
今のオフィスに入居した時に、1階下のフロアに入居していた貸金業者が廃業したらしい。
結果として、ビルに入居するテナントは当社のみとなった。
明日は我が身なのか。
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