新宿で働く社長のブログ

CG制作会社やってます。

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最近の記事

拘泥

イケてるHPもない。 会社のネームバリューもない。 マーケティング予算もない。 サービスの知名度もない。 最大のリソースは創業者である自分の時間。 追伸 関西の業者様と電話で話す機会が多いのだが、標準語で話すのは相手方にとってどんな印象なのだろうか。 心理的な距離が埋まりにくいのかなぁと思ったり。 変な関西弁で話すよりはマシだと思っているが、果たしてどうか。 個人的に関西弁、あまり好きじゃないのもある。 生まれは奈良なので、一応ネイティブではあるのだが…。 …

    • 遮光

      ある程度売上が立ってきて、リスクを恐れるようになってしまった。 攻めの一手を。 何も失うものはないのだから。

      • 時鳥

        先日、サラリーマン時代に担当させていただいていた業者様から連絡をいただいた。 「最近他の業者様どうですか?」という確認のTELだった。 当時、お取引額が少ないため、これまでの営業担当は誰も注力していなかったが、自分は全力を尽くした。そんな業者様である。無論、当時勤めていた会社はそんなことをしていても、全く評価はしてくれなかった。 あれから3年の月日が流れても、まだ自分の見解を求めて電話していただけたことは、至上の喜びである。 会社が提供している商品・情報でもなく、企業のネ

        • 厭世

          どうしてもモチベーションが保てない。 うだつの上がらない日々を過ごしている。 私は自己啓発本やセミナーが嫌いで、ほとんど読まない。 具体的なハウツー本以外、再現性がないからである。 もっとも、最近のようにモチベーションが下がる時もある。 その時はひたすらに思案に耽る。 自分はとても内向的なのだと思う。 何か発生したり、変化が生じた場合、自らの問いかけ・対話を通じて、もっともらしい解を求める。 あとは、性悪説的であるということも影響している気がする。 本当に欲

          和音

          某大手代理店がよく使う、「生活者」っていう言い回し、自分は何か嫌いだなぁ。 お陰で広告業界では「生活者視点を持とう」なんて喧伝されているが、その定義は極めて曖昧模糊たるものではないか。 そもそも自分も生活者なのだから、誤ったプロタゴニスト的な視点は唾棄されなければならないと思う。 「一般消費者を俯瞰できてる自分カッケェ」的な感じなのかな。 と、邪推してみる。 色々考えてみたが、結局は自分も生活者なのだ。 そこに囚われることに、何の意味もない。

          紀州

          面白過ぎて一気読みした。 B29の爆撃によって生じた爆弾の破片を拾って売る商売からスタートしたとか、生命力の塊だと思う。 いつかNetflixあたりが、ドラマ化しそう。 自分もこんな人生を歩んでみたいな。

          合宿

          軽井沢まで免許合宿に来た。 合間合間で仕事しつつ、教習でも合格点を取らなければならない。 ありがたいことに、合宿中にも沢山のご発注をいただいている。 ここ最近、ほとんど毎日飲酒していたので、とても健康的な生活である。 仕事もあるため精神的な余裕はあまりないが、少しの間この長野の絶景に浸りつつ、免許取得に勤しみたい。 追伸 幸運なことに仮免試験で満点獲得した。 (同じ回の受験者で唯一) 記念に粗品のボールペンをゲットした。 普通に家宝にします。

          眼精

          眼精疲労がやばすぎる…。 最近寝れなくて、睡眠薬→日中眠くてレッドブルのループで身体がボロボロ。 ジム行かなきゃ。

          回廊

          発注主なんだから、顔色を伺う必要はない。 ただ、人的リソースは限られているので、なるたけ気持ちよく働いてもらうほかないのである。

          偏屈

          仕事を通じて、「いい経験になりました」と言われることほど腹が立つことはない。(結果の如何は問わない) 対価を得ている以上、プロなのだからそんな事は決して言ってはいけないし、そう思うことも御法度である。 半人前なら、そもそもサービス提供することすら忌むべきである。

          仁義

          一番重要なこと、仁義。 しんどい時に、人の本性は出る。

          蒼茫

          顧客のリアクションを想像できていない事業は大体上手くいかない。 商売は、自分のエゴや自己実現の手段ではない。 ましてや、それを目的とすることも的を射ない。 常に向こう側にいるカスタマー、クライアントの姿を想像しなければならない。 顧客のことを最優先に考えることを、事業推進上の一里塚としておくべきである。 (と思う。)

          焦燥

          周りと比べてどうかじゃない。 自分の原動力を追求できるかどうかでしょ。 その源泉はなんでも良いのだ。 極論、商売っ気がなくたって良い。 月並みだが、人生は一度しかないのだから。 理想を追いかけよう。 歌舞伎町の寿司屋で酔いすぎた。

          律令

          決め事や秩序が嫌いで、どうしても馴染めなくて、居場所がなかった。 そんな代表なのだから、当然その類のものはないまま、1期目を終えた。 さて、2期目はどうかな?

          退廃

          やりたい新規事業はたくさんある。 だが、時間がない。 根性はある程度ある。 漠然とした希望もある。 だが、活力が足りない。 夢や希望などの押し売りを受けるつもりもない。 果たして、漫然とこのまま進んでいった方が楽なのだろうか。 拡大しようとすると、どうしても苦痛を伴う。 苦痛を避けるのは、本能なのだろう。 ましてや、自分のような人間は、なるべく狡猾に生きていきたいタイプなのだから、尚更である。 本当にその通りである。 サラリーマン時代より、やけに骨身に染

          包囲

          自分はとてもネガティブな人間である。 社会の不条理に対しての怒りもある。 そんな動機で良いじゃないか。 動機なんてそんなものなのだから。