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新しい環境でも、ストレスを溜めないシンプルな3つの方法

4月。新しい季節。
新しいリズムをつくって、自分らしく生活しはじめている方も多いと思います。

その一方で、新しい環境の中で、ストレスを感じていらっしゃる方もいるかもしれませんね。


今日は、「ストレスを溜めないシンプルな3つの方法」についてお伝えしていきます。

これを読んでいただくと、いつでもどこでも簡単にリラックスできる方法がわかります。


新しい環境など、ストレスのかかるときにも、身体感覚のあるものとつながることで、自分をホっとさせることができます。

「身体感覚って?」

そう思った方もいると思いますが、たとえば、私は、泣きたくなると、無心で玉ねぎを刻んでました。
なぜなら、トントントンという音が心地よい身体感覚のひとつとなり、リラックスできるからです。

こういった五感と通じるものを「身体感覚」と思っていただければOKです。


▼身体感覚につながる簡単な3つの方法

1.手を動かす

2.ひたすら歩く

3.空を見上げる


まず、1つ目の方法、「手を動かす」です。
長い目で見てもおススメなのは、その日の感情をすべて書き出すジャーナリングの時間を15分もつことです。
タイマーをかけ、感情のままに紙にペンを走らせると意外とすっきりとしますよ。
これは、デジタル入力よりアナログで書くほうがいいですね。

2番目は、「ひたすら歩く」。
いつもより一駅前で降りて、見慣れない街並みを歩いてみると、意外な気づきがあるものです。

そして、3つ目は、「空を見上げる」になります。
これは、あまりにも当たり前にありすぎて、ついつい忘れがちなのではないでしょうか?
考え事があると、人はうつむき加減になりがちですよね。
そこを、敢えてぐっと顎を上げてみましょう。

息を吸って、
吐き切って、
そして、ゆっくり体の隅々まで息を吸ってみる・・・

大きく深呼吸をすると、
「あぁ、あの時の空に似ている・・・」とか、
「へぇ、こんな色の雲ってあるんだ!」なんて、
空の高さや雲の様子に新鮮味を覚えるかもしれません。
そうやって束の間、遠くを眺めてみましょう。

こういった小さなひとつひとつを知って、少し生活に取り入れていただくことで、身体感覚のあるものとつながり、いつでもどこでもリラックスできるようになります。


まずは、
1.手を動かす
2.ひたすら歩く
3.空を見上げる
のどれでも、「今」やりたいな、と思ったことをやってみてくださいね。


謝辞:
今日は、iEmpathy(アイエンパシー)開発者の中野巧さんの『穴埋め文章作成テンプレート』ライブセッションに参加させていただきました!
この記事の骨子は、そのセッションで、中野さんにヒアリングをしていただきながら作っていただいたものです。ありがとうございました。

バージョンアップしたiEmpathy(アイエンパシー)、これからも色々なシーンで活用させていただきます!

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