今年初、そして最後の秋リーグを前に
今回の部員日記は経済学部4年の能願有希が担当させていただきます。
今年はなかなか大会ができず、選手たちもモチベーションの維持が難しかったと思いますが、ようやく今週末は秋季関東学生リーグを迎えられることになりました。
リーグが近づくにつれ選手の緊張感の高まりと楽しみにしている様子を強く感じるようになり、私も嬉しくなっています。
また最近は校内試合も多いですが、スコアを書いたり、1人1人のプレーを見ているとこの1年間でのそれぞれの成長にただただびっくりします。
そんな中ある試合を見ていた時に、ふとルールもあやふやな中で見ていた1年生の春リーグを思い出しました。
瞬間移動しているかのようにどこに打たれても絶対にボールを返し粘ってポイントを取る姿に、4年間選手たちをしっかりサポートしたいなと密かに思ったことが思い出されました。
それから3年半が経ち、あの時見たプレーからさらに磨かれたプレーを見ることができています。同期も後輩も1人1人精度が上がり、力強くボールを打っている姿は自信からなのかとても大きく、あの時とはまた違うかっこよさを感じます。
今年は人数も制限され、配信も行えないためたくさんの人に見ていただくことは叶いませんが、チーム一丸となってそれぞれが全力を出せればと思います。
マネージャーとして至らない点も多々あったとは思いますが、OB OG様を始めとし選手のみなさんにはいつも優しくしていただき本当にありがとうございました。
こんなに素敵な部活に所属し一緒に活動ができて本当によかったです。
引退まではまだ少しありますが、今後とも宜しくお願いいたします。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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