なんでnoteで物語を書いているのかほんのちょっとだけ言葉にできた気がする日記。

なんで物語を書くんだろ。書いてるんだろう。

note書く人に会ったり、書くことについて話したり、言葉にすることが続いて、なんとなくちょっとだけnoteで物語をなんで書いてるん？？？ってのがわかった気がしてる。いや、わかってないかもしれない。

ぶっちゃけ小説書くなら、それ用の専門の場所もたくさんあるし、アカウント分けたりしてもいいじゃんね？？？でも、そんな気起きないし、なんでだろ……と思っていたけれど、おそらく小説もショートショートも、エッセイや日記と同じように書いてるのではないか。いや、全然違うものなんだけど、書くまでの文脈みたいなのが、似てるんじゃないかってさ。あれ？全然言語化できてないなこれ？？？でもこのまま続けますなぜなら振り返らない日記だから！！！！！

エッセイは、体験に言葉が追いついてきたら書くような感じがあって、フィクションは全然違う気がしてたのだけど。こう、物語を書くときに、もちろん登場人物は自分とは違うんだけど、「もしなんやかんやでこれが自分だったら？」とかのルートで書くこと多いし、選ばなかった可能性の世界感ある。あと、エッセイで書くような体験も、ほら？人生ままならないじゃん？？？でも、このときこうだったらよかったよね！！！！的な、取り返せない行き着けない感情のやり直しみたいに、物語なら書ける。それって単に創作をたのしむこともあるんだけど、自己世界の解消というか、やってることってエッセイと一緒なんじゃね？？言葉にして、外から見つめ直して、それではじめて自分が見える的なルートじゃね？？？？って気がする。

もっともっと小さい物語があってもよいとおもうし、エッセイや日記くらいのハードルで書けるようになったらいいなって思うし、こういう体験の延長にある小さいショートフィクション。そのあたりが一番ほしい「小説の書き方」なんだけど、どこかにないかな！！！！このルートをもっと具現化したい〜〜〜。

だから、小説専用のプラットフォームだと、読み方も届け方も書き方もちょっと思うのと違うし、違和感なのかもしれない。でも、いつか完全創作モードで書いてみたいけれど。だから、インターネットでしか書けんのかもしれない。とりあえず、今は。

＋

なんかめっちゃまじめだぞ。ピュレグミのなしがめちゃくちゃおいしいし雨がすごい。もう、秋。（今更）

おわり。

---

このnoteは月一全文公開版です。ふだんはもっとどうでもいい役に立たないことに溢れてます！！！！

他にも、こんな感じで振り返らない日記を書いています。「なんか書いてんな？読んでやろ」って思っていただけたら、何卒よろしくです🐐