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そんな ひ だっ た か ・ ・ ・・ ・ ・・・






















 ある ひ ・・・























 よあけ が はやい ・・・ と

 かんじ る ほど

 すいみん ・・・・


 やたら と ねむく なる しゅうき が はやい

 から

 つかれ て いる の か な ?

 と おもい

 ねる と

 すいみん じかん が

 ながい ・・・


 やはり つかれ て いる の だ な ・ ・ ・

 と おもう ・・・

 
 つかれ て いる か

 どう か

 よく わからない こと が

 ある

 な ・・ ・


 つかれ て いる と

 しごと の せいど が

 おちる ・・・


 しごと の こうりつ

 より

 しごと の せいど

 が

 おちる こと の ほう

 が

 いや な

 かんじ

 ・

 ・

 ・


 にんげん の じゅうでん は

 ねる

 に かぎる

 ・ ・・・
























 きのう 、なに を した ?

 だろう か ・・・ ・


 なんだか

 きのう の きおく の

 けつごう が ゆるく て

 しっかり と

 きおく に のこらず

 ばらばら に さんらん して

 かいじょう に ういて いる ・・ ・・・


 そんな かんじ で

 そんな きおく を

 せいそう する か の よう に

 なんとなく かきあつめ

 うみ を きれい に

 する
 
 ・・

 
 そんな

 こうい

 か ?

 これ

 は

 ・

 ・

 ・





 きのう は

 ちょっと

 やぶ の なか から

 でた ・・

 き が

 した

 ・・

 ・・

 ・・


















 ちょっと した

 へんちょう を

 かんじ る ・ ・・・


 あさ はやく

 あさめし を くい 、

 もっと たべたい けど

 たべられ ない な ・ ・・

 と おもう ・・・ ・


 いと と して は

 もっと たいない に えいよう を いれ た ほう が いい ・・ ・

 と おもっ て いて も

 せいり てき に たべられ ない ・・ ・・・・

 もっと たべられ た はず ・・ ・

 とか おもって いて

 もっと たべられ る はず ・・ ・

 と おもって いる


 そんな ちょうしょく ご 、

 ゆうがた 、そして くらく なる まで

 peanuts を すう つぶ たべた だけ ・・ ・・・

 なの に

 おなか が へら なかっ た ・ ・・・


 なんで ? ・・・


 さぎょう めがね の さいく を したり

 くるま の せいび を した り

 やぶれ た さぎょうぎ の つくろいもの を した り

 けいさぎょう では あっ た が

 おなか ぐらい

 へっ て も

 いい はず ・・ ・・

 なの

 に

 な

 ・

 ・

 


 おなか は へらぬ

 が

 つかれ は する

 ・・・ ・ ・・


 こまかい さぎょう の まえ に

 つかれ を かんじ 、

 せいど 、おち たら

 や だな ・・ ・

 と おもい

 ねる ・・ ・・

 
 おりたたみ しき の ながいす と

 じむ づくえ よう の いす を

 くみあわせ て

 ひつよう じゅうぶん な bed ・・・


 この おかげ で

 けっこう ここち よく じゅうでん ・・・・・

 
 まえ は

 ねいた ( くるま の した に もぐる とき に のる やつ )

 だっ た


 どのくらい ねた の かも

 わからず

 どのくらい ねた の かも

 き に せず

 とにかく

 つかれ が ぬけ た ・ ・・

 と かんじ たら

 おき て

 また

 さぎょう ・・・・


 さよう 、

 じんせい の おわり まで つづく たいきゅう race ・・・ の よう に

 はしれ ! めろす ・・・


 だが

 どんてん

 だから

 らくじつ
 
 も

 にちぼつ

 も

 なく

 ゆうばえ ・・・・


 じょうくう の くも だけ が

 じゅんじ 、pink いろ の gradation に

 あわく ・・・ こく ・・・ うつくしく ・・・・ そして ・・・ いろ ・・ あせ ・・ て ・ いっ た ・ ・・


 そんな じょうくう の

 pink いろ の そうだい な かんせつ しょうめい に

 やわらかく いろどられ ながら

 ぼく は truck の にだい の した の

 battery を おく はこ のようなもの の

 あかさび を いじっ て いた ・・ ・ ・・・


 こんな

 やわらかく やさしい 、いろづいた ひかり の なか で

 さぎょう する のは

 うれしい ・・・・


 しあわせ を ひとつ あげなさい

 と 、

 どうしても きょうよう され れば

 この よう な じょうきょう で

 せなか に

 その よう な ひかり を かんじ ながら

 そと で さぎょう する こと

 です

 と

 こたえ る

 だろう ・・・

 ・・・

 peut-être . . . . . . . .

 ・・・・






 きのう は

 かぜ も ほとんど なかった せい か

 ぼんやり と した きおく も

 ふき とば され る こと も

 なく 、

 そのへん の すいめん に

 ただ よって いる ・・ ・・・ ・・


 ただ

 ときどき 、

 あめ が ふっ た ・ ・・

 な ・・・


 でも

 あまつぶ は ふちゃく する が

 ぬれる と いう こと も なく

 けっか てき に はれ ・・ ・

 と いう

 いんしょう

 ・・・・・




 ゆうばえ の いろ も あせ

 そら に いろけ が なく なっ て

 よる

 と いう べっせかい に

 なり はじめ る ころ 、

 
 もう 、くらい し

 つかれ た し
 
 でも かえる には まだ はやい し

 ・・ ・・・ ・・ ・・ ・・・ ・

 と おもい 、

 とりあえず つくろいもの でも しよう ・・・ か ・・・

 と いす に すわり 、

 その まま かせき ・・・ の よう に

 しばし 、ねる ・・ ・・・


 さぎょう する こと より

 じかん を すすませる こと が

 ほんしつ ・・・・

 で ある こと から 、


 め が さめ て も

 ぼく が まだ かせき の ころ きいて いた

 どん どん 、ぱぱん ・・・ とか いう

 そと の おと の

 しょうたい を

 いちおう かくにん でも して おこう ・・・

 など と

 いす ごと そと に でて

 おそらく ここ だろう ・・・ と いう ほうがく を みて みた

 ら 、

 やはり

 はなび

 ・・・


 きた の ちへいせん の よう に みえる ちてん から

 ちいさく miniature の よう に

 あがって いる ・・ ・・・・


 おと も なく ひかり は はじけ 、

 なんぱつ も とびちっ て

 ちんもく ・・・・
 

 そして おと ・・ ・・・



 きみ が め の まえ で はなし て

 その じゅう びょう ご に

 きみ の こえ が きこえ る ・ ・・・

 
 きみ の くち の うごき で

 さっさ と いみ を かんち して

 そくおう する のが いい ? のか ? 、


 きみ の ぬくもり が かんじ られる こえ を

 きいて から

 ぼく の じょうどう を はじめ たら いい ? のか ? 、

 まどう ・・・

 ・・・  ・・・

 まどべ ・・・

 ・・・ ・・・



 そんな

 miniature の real な はなび を

 だんぞく てき 、れんぞく てき に

 み ながら

 まったく の reality の ひかり と おと の じさ

 の なか で

 また いねむり ・・・・


 おと が ともなわない と

 reality に とぼしい ・・・・

 から かな ? ・・ ・・


 かみなり も

 ぴかっ ! 、、、

 より も

 ごろごろごろっ ! 、

 の ほう が

 きたっ ! ・・・

 って なる

 もん

 な





 どうして はなび なんか み つづけ てん の ? きみ は ?

 と なんど も

 だれか に

 うながされ て いた ・・ ・


 それ が だれ だか

 き に ならぬ ていど に

 ないよう だけ うけとめ て


 つい に

 さぎょうぎ の つくろいもの を すう cm

 しっかり ぬっ て 、

 かえる ・・・




 これ は

 これ で

 ひつぜん ・・・・

 で あっ て

 ふしぎ は

 ない

 ・

 ・

 ・


 そんな ひ ・ ・・・

 だっ た か ・・ ・ ・






































 。




























 



 

かたじけない 。