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ぼく は ろじょう の じじょう が とても き に なる type . . . . だ ・・・


















 ある ひ ・・・





















 なに か

 そら から

 おと が

 し はじめ


 ごろ ごろ ・・ ・・

 とか

 ばばば ・・・

 とか

 なに か

 こすれ て

 ぶぶん てき に

 はかい

 され

 る

 よう

 な
 
 おと
 
 が

 だんぞく ・・・・

 して

 れんぞく ・・・・

 ・・・・


 くも は

 ひく く

 こい いろ

 を

 して いて

 あしばや に

 きた へ ・・ ・


 ま も なく

 はげしく

 ふる ・・

 だろう ・・・

 と

 おもい 、


 まだ

 はれ て

 ひざし も

 あった が

 あめ が

 おち て

 きた ら

 さいしょうげん の どうさ で

 あめ mode に

 はいれ る よう に
 
 あめ の はいり そう な

 ところ は

 その つど

 しめ て


 どう して も

 ふんじん やら ひばな が

 じゅうまん する ところ だけ

 かいほう して

 あめ を

 まつ

 ・・

 ・

 ・

 ・


 そら の おと は

 その まま

 だんぞく して

 れんぞく ・・


 じょじょ に

 ばりばり と

 なり

 だんだん と

 びりり

 ・・

 ・


 まだ

 ごご

 にじ

 だい

 ・・

 では

 あっ た

 が


 どんてん の ひ が

 くれゆく ・・・・ よう な

 しょうど と なり

 くらし ・・・


 いよいよ か ・・・・ ・

 ・・・・ ・

 いよいよ か ・・・・ ・

 ・・・・ ・

 と

 あまつぶ の らっか を

 かくにん した ら
 
 すぐ さま
 
 shut する

 shutter の

 いちばん ひくい いち を

 しかい の なか で

 いしき

 し たり

 し ながら

 
 てつ を けずって

 ひばな を だし

 こな に

 して

 いた

 ・・

 ・・


 あんうん は

 たちこめ て

 おと も ちかし ・・・


 ばりばり ・・・・ と

 びりり ・・・ と

 だんぞく して

 いい つづけ

 ながら

 
 あめ は

 なし

 ・・

 ・・

 ・・


 こちら は

 すっかり

 あめ たいさく 、

 おわっ て る もの だから

 こころもち 、らいじん 、まち こがれる ・・・・

 ふんいき ・・・・ と なっ て いる

 のに

 あめ

 は

 なし

 ・・

 ・・

 ・・


 ざんごう に ひそむ

 ふくへい の よう に

 じっと ちんもく して

 あめ を

 まっ て

 いた

 ・・

 ・・

 ・・

 さわがしく

 てつ を けずり ながら ・・・


 そのうち

 きゅう に かぜ が

 ぴゅ ~ ~ っ  ・・・・・

 ~ ~ ~ ~ ~~~ ~ 、、、


 ちじょう の もの ども を

 しんどう させ たり

 ゆさ ぶっ て


 ばばばば ばば っ

 っと

 あめ ・・

 あめ ・・

 あめ ・・

 あめ ・・

 ・・


 すぐ さま

 きてい の さくせん どおり 、

 に びょう で

 shutter を しめ

 われ ら 、

 あめ mode . . . .

 にんげん は

 ひとり ・・・

 ・・・



 ざん 、ざか 、

 ざん 、ざか 、

 ざん 、ざか 、

 たたく 、、


 あめ は

 しゃこ の やね の

 とたん いた を

 さんざん たたいて

 しゃこ は

 きょうめいばこ ・・・・・・

 
 そと の みため より

 はげしい おと を たてて

 なり つづけ た ・・ ・・・ ・


 これ ほど は

 ふっ て いまい ・・・

 と おもい

 ながら

 おと

 から

 あめ

 を

 そうぞう し

 あまおと を

 きく ・・


 ごろごろ ・・・・ と

 とおく で かすか に

 そら が おと を たて た

 の を
 
 ききみみ たて て

 さっち して

 たいさく し ながら

 あめ を まっ て いた の と

 おなじ くらい

 ながく

 あめ

 は

 つづいた

 ・・・・

 ・・・・

 ・・・・


 とうぜん 、

 ふり だせ ば

 こんど は

 あめあがり を

 いっしん に まつ ・・・・

 もの で

 ある

 ・・

 ・・

 ・・


 にわか あめ 、とおり あめ 、しゅうう 、ゆうだち 、むらさめ ・・・・

 はやく やめ ・・・ ・・

 ばばっ っと

 ふっ て

 、

 ぱっ と

 やむ

 ・・

 ・・

 ・・

 もの

 だろう 、

 きみ たち は ・・ ・・ ・


 と 、

 ながい こりつ に よっ て

 しぜん げんしょう とも

 かいわ できる すべ を

 み に つけた

 かの よう な

 おれ ・・

 ・・

 ・・


 じつ は

 かなり

 はら が

 へり 、

 きが ・・・

 と いって も いい

 くらい

 はら が へり 、


 あせ 、さえ でて くる ほど

 はら が へって いた

 ため 、


 べつ むね の

 たしょう の

 しょくりょう の

 ある

 たてもの へ

 いき たく て

 しょうが なく 、

 
 かと いっ て 、

 あめ に ぬれ たく ない ・・ ・ ・・ ・・ ・・

 と いう

 dilemma . . . . . . . .

 の

 に ほうこう から の

 いんりょく ・・・・

 を

 かんじ

 ながら


 あめ

 の

 おと

 ・・

 ・・

 ・・


 しゃこ の なか で きく

 あまおと は

 ほんぶり の よう に きこえ て も

 こさめ ・・・

 さめざめ ・・・・

 こぬか あめ ・・・ ・・


 ただ

 じっ と 、

 あまおと

 の

 おさまる

 の

 を

 まつ

 ・・

 ・・

 ・・


 まて

 ども

 ・・

 まて

 ども

 ・・

 
 あまおと は

 おさまら ず 、

 とき に

 いきおい を

 もりかえし

 おれ 、

 もう 、

 もうれつ に

 きが ・・・・

 じょうたい ・・・・・


 はっかん し

 いらいら し

 じせい して

 
 わざ と

 どうさ を ゆっくり に して

 この きき に

 しょくめん ・・・・

 して

 いた

 ・・

 ・・


 からだ の ようきゅう は

 そっこく の

 しょくりょう の

 かつぼう ・・・・


 それ に まったく の どうい を

 し ながら

 あめ に ぬれ たく ない ・・ ・ ・・ ・・ ・・

 など と

 なんじゃく な dilemma の

 はざま ・・・ な

 おれ ・・


 からだ の

 かつぼう は

 うらぎられ 、

 なんじゃく な dilemma から

 ぬけ だせ ぬ 、

 おれ に

 うらぎられ 、

 
 かつぼう する

 きぼう を

 すて て

 からだ が

 きが mode . . . .

 に はいり かけ

 もう

 いしき しなく ても

 どうさ かんまん

 あせ も

 おさまり 、

 しんかい の すいてい で

 ゆっくり と うごめく

 せんすいふ ・・・・・

 の よう に

 なり

 かけ

 た 、


 その

 せつな 、


 あまおと

 が

 ほぼ 、

 とまっ た

 ・・ ・ ・


 よう な

 き が

 する

 ・・


 おそらく

 あとづけ

 の

 げきてき ・・・・

 ・・・・





































 たびたび ふたたび の ようせつ ・・・・



 まえ の ひ に

 ふたたび しっぱい した

 roof carrier の

 ようせつ を

 なんとか

 てま を できる だけ かけ ず に

 しゅうふく しよう ・・・ と

 こころ みて いた ・・・ ・・ ・・


 ようせつ ちゅう の

 ざいりょう の こてい が

 あまく 、

 ようせつ ちゅう に

 ようせつ ぶぶん に むかっ て

 ちぢんで

 しまい 、

 はば が

 せま く

 なっ て

 くるま に

 とりつか なく なっ た

 roof carrier 、


 その ちぢんだ ぶぶん の

 まだ おわって いない

 はんたいがわ の ようせつ ぶぶん の ようせつ で

 いちじ てき に とけて ゆるく なる こと を

 りよう して

 あらかじめ tension かけ て 、おし ひろげて おけ ば

 O.K. 、

 もと の すんぽう に ひろがっ て なおる ・・・

 んじゃ なか ろう か ? ・・・・

 と いう

 いちまつ の きぼう ・・・

 を

 じっこう ・・・・


 あっさり と

 うまく いか ず 、

 すんぽう は

 まったく かわら ず ・・・ ・


 いよいよ

 せっかく ようせつ した ぶぶん を

 さいど 、きり ひらいて
 
 gap 、すきま を あけ

 さいど 、ようせつ ・・・・

 か ・・・

 と


 すなお な ながれ ・・・

 には

 なら ず 、

 なら ず の

 ならずもの の

 おれ 、


 ご mm

 と

 じゅう mm

 、

 せん に ひゃく に じゅう ろく mm

 ある べき ところ 、
 
 ご mm 、と 、じゅう mm 、

 せまい ん だから 、

 ぶっ たたけ ば 、

 いく ・・・ ん じゃ ねぇ ?・・・

 たぶん 、いく ・・・

 それ 、

 らく 、じゃ ねぇ ? ・・・ うふふ 、、、

 と なり 、


 ぶっ たたいて いた ・・ ・・・・ ・・

 ら 、

 きゅう に

 てごたえ が ゆる く なり 、



 ほか の ようせつ ぶぶん が

 われ た ・・ ・


 さら に

 しごと 、

 ふえ る ・・ ・

 おれ ・・


 まいど 、

 まいど 、

 ・・・ 、

 ありがとうございます ・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・

 と なり 、


 しゅくしゅく と

 とうしょ の よてい どおり 、

 ようせつ ぶぶん を

 さいど 、

 きり ひらき 、

 すんぽう が かわらぬ よう に

 つっかえぼう なんか を して

 ようせつ ・・・・

 ・・・・ 

 かいせつ

 は

 なし

 ・・

 ・・

 ・・


 こうぞう てき には

 すんぽう どおり に ・・・・ ・・・ ・


 roof carrier の
 
 とうがい 、ほしゅう ぶぶん は

 じゅうかき を もちいた はげしい せんとう の あと ・・・・

 の よう に ・・・


 ちゃくだん し 、

 えんじょう し 、

 はかい され た せんしゃ の よう な

 いろ と しつかん ・・ ・ ・・・・

 と なり 、


 その

 せんご しょり ・・・ ・・・

 を

 まっ て いる

 ・・ ・ ・・






















そうていがい の きれつ ・・・ きてれつ ・・・・




















 あつ すぎ て へいさ され て た pool . . . .



 pool いき たい ・・ ・・

 と

 おもい たち 、

 じっさい に いっ て み たら
 
 へいさ ・・・

 だと さ ・・ ・

 の

 pool 、

 
 なんと

 みっか も

 おなじ よう な

 あつさ が つづいて いた

 のに

 なんの たいさく も され ず 、

 あんい に

 みっ か かん 、

 へいさ され て た

 pool 、

 さいかい ・・・


 と なり 、

 すう ねん ぶり に

 pool . . . .


 ようせつ さぎょう も

 ぞっこう した かっ た が 、


 みっ か も

 まいにち 、
 
 せいしん てき ばね を

 ひき つづけ て いた もの だから 、

 pool 、

 いかねば の むすめ ・・・

 bossa nova . . . .



 よる 、はち じ 、しゅうりょう 、、、

 なの で

 しち じ すぎ に

 ちゃり を

 かっ とばし 、

 あめあがり の よみち に

 よかぜ 、たてる ・・・


 にゅうじょうりょう は

 ひゃく えん ・・・

 ご じゅう えん だま と じゅう えん だま ご まい 、

 わたす ・・・


 たいぼう の

 いかねば の むすめ の pool 、

 さっきょくか は Antonio Carlos Jopim 、


 おれ は pool に ちゃぽん ・・・・

 いや 、にほんじん だから Japon !!!!


 みず 、、

 おゆ ・・

 じゃ ねぇー か ・・ ・・・

 ・・ ・・ ・・


 いや 、

 ぬるい 、ってぇ いう より

 いちおう 、おふろ だから あったかい よね ・・・

 と いう ぬるさ ・・・


 すずむ ・・・

 どころ か

 およげ ば

 たいない 、

 かねつ ・・・

 し かね ぬ ・ ・・ ・


 それ でも

 みず の なか は 、

 おゆ の なか は 、

 じゅうりょく が

 ほとんど なく

 ふりょく ・・・・


 この

 じゅうりょく が

 きはく な かんじ で

 かんまん に

 およぐ ・・・

 の が

 いい ・・

 ・・

 ・・

 ・・


 そして

 なにしろ
  
 に じゅう ご m 、ろく course の pool が

 ぼく の かしきり ・・・・


 と いう より

 この pool 、ぼく の だから 。

 と ひゃく % おもっ て いて も

 その げんそう は げんじつ の まま ・・・・

 な じょうたい で

 はじまり から おわり まで ・・・・

 いられ る ・・・・

 いられ た ・・・・


 に じゅう ご m づつ 、

 し なない よう に
 
 くぎっ て

 すう ひゃく m 、

 およいだ ・・・・


 と いう より は

 はんぶん は 、

 ただ

 もぐって いた ・・・・

 ・・・・


 たいじゅう を

 かんじ ない ・・・ ・・

 ため に ・・ ・

 ・・ ・


 あなた も

 でき ます 、

 む たいじゅう ・ ・・・・

 ・ ・・・・・


 pool の えんそ すい で

 かなり さっぱり ・・・・

 して

 また

 さぎょうば に ・・・・


 さぎょう さいかい を

 こころ に きめ て いた

 ん だが

 とても こうみょう に

 creative に

 ごうり てき に

 いいわけ を

 つくり だし

 しごと の てじゅん だけ を

 めいかく に あたま に えがいて

 からだ は つかわず ・・・・

 ぶつり てき には

 なに も

 せず ・・

 ・・
 
 ・・
 
 ・・


 でも 、

 ねぐら に かえる には

 まだ 、はやい ・・・ な ・・・

 と

 あいしゅう ・・・・ を

 うかべ 、

 junk の ひじかけ いす に こし かけ て 、

 なに か しあん ・・・ しよう ・・・ と して


 でんきいす に すわった まま 、

 しょけい され ない まま 、

 すわり つづける おとこ の よう に

 に じかん ・ ・・・

 
 き が ついた ら

 め が さめ て

 じぶん が

 ぜんめつ まぢか の resistance の ひみつきち に

 いる ・・・

 こと に

 きづく ・・・


 ぜんめつ する まえ に

 そこ を さり 、

 ねぐら へ ・・・ ・

 ・・・ ・


 に じかん も

 でんきいす に すわって いた ため か

 じゅうでん され 、

 さら に よふけ まで

 ぱそこん を ひらき 、

 
 ぜんしん たいつ の ちゃき さん 、と いう ひと の

 ろじょう performance えいぞう を

 みて
 
 いた

 ・・

 ・・

 ・・


 ぼく は

 ろじょう の

 じじょう が

 とても

 き に

 なる

 type . . . .

 だ

 ・

 ・

 ・









































 。






























 

かたじけない 。