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つぶやき0326

断片的なつぶやき


最近ずっと誰とも話していないし誰の言葉も聞いていないような感じがする

実際にはほぼ毎日、何かしらのバイトに行って誰かしらと会話はしている

でも自分の言葉で話している感覚はないし、こちらに飛んでくる、語られる言葉も何だかまっすぐには入ってこない

ごくたまに伺うすきなお店の店主さんやスタッフの方と交わす一言、二言にはあんなに質感と重さがあるのに

日頃、"適当に" 交わすたくさんのやり取りは軽くて、それなのに時々、チクチク刺さって、

頭の中の一角を気づけばずっと占領している


聞きたくないと思っている音がずっと聞こえている

さすがに見たくないものが見えるということは今のところないけど

敏感さと想像力が不安を先取りして音を連れてきてしまう感じだ、そういえばこういうの昔からあったな


頭がいたい

頭痛持ちではない

考えなくていいことを考えすぎていると痛むらしい

でも麻痺していた時期が長くて、今でもたまにその状態になって

いたいことに気づかないで過ごしていることも多い


LINE Payに20円だけ残っていて

半端なのがいやだったのでコンビニでうまい棒を2本買って使い切った

そのあとスーパーに寄って卵を買って帰るつもりが、公園の横を通ったらベンチに座ってみたくなり

22時過ぎの誰もいない公園のベンチに座ってうまい棒をかじった

小さい頃から、機会があれば食べるという程度のお菓子だけど「うまい」と感じたことは一度もない 別にまずくもないけど

結局スーパーに寄る気をなくして別のコンビニで荷物の受け取りをして家に帰った


期待されると嬉しくて頑張ろうと思っていたのが

段々しんどくなり嫌になりついには腹が立つようになってしまった

うまく自分の要望を伝えられない自分に一番腹が立っている

別に賢くないし優秀じゃないしいいよもう、自信とか、人に褒められてつくもんじゃないでしょうだから適当に褒めないでくれ、とか色々いろいろ思ってしまう

割に、態度にまったく出ないし自分でもびっくりするくらい感じのいい返しを瞬時にする とてもとても "社会人" だな


ひとりでぼーっとその辺を歩いているような時、元気に道にはみ出している雑草が目に入ると「おーおはよー」とか言っちゃう

空見て綺麗だなと思うと「今日も世界きれいだなー」とか呟いちゃう

いろいろな植物の新芽の色がほんとによくて、綺麗で、癒される

自然に対してそうやって心を動かしたり話しかけたりするのは、自分にとって自然なことで

なんの遠慮も作意もないコミュニケーションだ たとえ応答が言葉じゃなくても

わかりやすくなくてもいいのだ、わかればいい


ショートスリーパーかロングスリーパーかと問われたら後者だ

最近は体力的にギリギリなのかアラームをかけないと平気で12時間くらい寝ている

特に疲れていないような日でも10時間は寝れる

そういえば学生の頃、バイトとサークルで忙しくしすぎていて夜にあまり睡眠を取れず、授業中に居眠りしていた 居眠りどころか後ろの方の席で完全に突っ伏してしんだように寝ていたことも多かった

空きコマは図書館で寝ていた 図書館はもはやベッドだったな 起きて時間があれば保坂和志を読むというのをやっていたら、図書館にあった保坂和志の文庫本を卒業までに何周かするに至った

大学生にならなくてもよかったなと今は思うけどあの図書館は本当によかった 近くの本屋さんも雑貨屋さんもカレー屋さんもよかった、なつかしい


つぶやきにしては長くなりすぎてしまったけど雑記の感じとも違うのでタイトルはそのままに

いろんなものが交差して複雑になっているように見えるけど、実は大したことは起こっていないのでとりあえずそこに安心して寝たい

深くふかーく眠って起きたらバイトの2時間前、とかだと丁度よくていいな 無理だろうな、もう3時だし

飲食バイトの頻度は高くないのに最近手がガサガサ、セーターに引っかかるレベル

なので今日もメンタムを塗り込んで手袋をして寝る


このnoteはひどすぎてあとで消すかもしれない…

とりあえず数時間後の自分、無事にバイト行っておくれよ

できればバイト前に洗濯機回してほしい