何だかとっても疲れてしまった日の夜に
自分のためだけの時間を
ただ珈琲を淹れる時間を

沁み渡る、今もあの時と同じ
初めてこの方の珈琲をのんだ時と同じ
心があたたかさに震える
有難うございます、とひとこと
心の中で呟くことしかできない
またいつかお会いできたら、お伝えしたいな
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