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双極を生きる

はじめまして、シラユキと申します。まずは簡単に自己紹介を。

2017年10月に双極性障害と診断されました。主治医の勧めで過去を振り返ったところ、20年以上もその症状に悩まされてきたとわかりました。

現在は長年抱える自らの「生きづらさ」と向き合う日々。本職は暇つぶしのツールを提供するお仕事。四十代半ばの人生折り返し地点にいます。

noteを始めようと思ったきっかけについて。

Twitterで同病の方と繋がりながらつぶやいているうちに、もっと長い文章を書きたいという思いが募りました。

・元々文章を書くのが好きだった
・自分の経験が誰かの役に立てばと思った
・何か形になるものを残したかった

Twitterもほとんど思い付きで始めたのですが、今では居心地のいい場所になっています。なので前からやってみたかったブログ的なことをnoteというツールを使ってとにかく始めてみました。

どんなことを発信したいか。

私は双極性障害の他にもさまざまな「生きづらさ」を抱えています。例えば幼少期の家庭環境の影響を引きずっていたり、敏感な気質によって右往左往したり、理由の見当たらないストレスから過食に走ったり、施錠したことを何度も確認したりします。

それらはAC、HSP、摂食障害、強迫性障害などと呼ばれたりします。頑張り屋だけれど力の抜き方を知らないため鬱になってしまうことも。

そんな自分が心掛けているのが

「適度にテキトー」。

いつも120%では息切れするから臨機応変に、普段は80%くらいの省エネ運転で。

体力に個人差があるように、気力にもそれぞれのキャパシティーや消耗度合いがあると思うんです。

悩みもがきながら気づきを得ていくことで、自分の限界を知ったり等身大の自分を受け入れることが出来つつあります。

そんな悩みの過程を共有することで、誰かが困難を乗り越えるきっかけを掴んでくれたら嬉しいです。

https://twitter.com/i/moments/992914354453430273?s=13


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