見出し画像

オリーブの木とのわ。(とうや)

こんにちは、とうやです。
のわの入り口のところにオリーブの木があったので、今日はオリーブの木について書こうと思います。

オリーブの木にはさまざまな意味があるそうですが、「平和」という意味がのわにピッタリではないでしょうか。
以前の新見さんのブログでもあったように、個人から国に至るまで経済に困らない世の中を作り、戦争のない暮らしを実現して欲しいという想いがある部分もそう。
また、のわ自体もスタッフやのわっこがお客さんも巻き込んで、平らな和(というよりまるい和の印象)を作っているように思えるので、「平和」という意味がのわらしくて良いと思いました。

それ以外にも、オリーブの木には特徴があって一本だけだと受粉しにくくて、実がならないけど、異なる品種同士二本を近くで育てると、実がなるそうです。
人間も一人だと出来ることは限られているけれども、二人だとたくさん出来る。二人は一人にまさる!片方が倒れたらもう片方が起こせる!
のわもそうではないでしょうか?新見さんと吉子さんはそれぞれ違った個性を持っているけれど、のわにおける二本のオリーブの木となって、のわを作っている。
この二人の努力が実となって、多くのお客さんやのわっこが生まれ、イベントやカフェができている。

このようにオリーブの木はのわの象徴となる木として生き続けています。
・・・と色々考えてしまいましたが、実際なんでここにオリーブの木があるんでしょうね?

今日はこの辺で・・・

金曜日お留守番担当のとうやです。
「憧(あこが)れに也(な)る」と書いて憧也(とうや)と読みます。
以前は薬剤師さんをやっていました。現在お休み中・・・
体動かすのが好きで、休日はサッカーや野球をやっています。