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昔作曲した楽譜を歌ってみた♪君達が踊る野原♪

♪君達を踊る野原♪
は2000年に2000人で大合唱しようというイベントで、
1999年に花テーマに歌詞の募集がありました。
それに応募し落選しました。
2000人の大合唱には参加しました。

そして2000年に多治見市文芸祭、歌詞部門で、文芸祭賞(1位)になりました。
そして調子にのってメロディもつけてみたものです。

当時初めて手にしたちっちゃいガラケーのオリジナル着メロ機能とピアノを駆使して、楽譜を書いたのです。

お恥ずかしいかな、
音符の数が合ってません。
とはいえ、
今回音符写すと思い出し
昔の私がどう歌いたかったかは、わかり感動を覚えます。
で、これが歌ってみたもの。

不思議な点もあり。
歌いにくいという事は、いいメロディではないですね。
合唱らしい歌ですが、音域が私用なので、移調する必要があります。

次は歌詞について。

「一人ひとり」が多いです。
高校の時
「一人ひとりに全幅の信頼を送る」
という言葉に励まされてきたのです。

この♪君達の踊る野原♪は
中高生に歌って欲しいですが、
引きこもりの方、やさぐれてる方には、絵に描いた餅です。

やはり目の前の一人に対し、
「あなたが必要なんだ」
と伝えないと通じないでしょう。

私は必要とされる事には
応えたくなる。
GIVEの人です。
前に書いたエッセイの
「GIVEの人、TAKEの人」
で、私はGIVEの人なのだ。
娘に
「GIVE&TAKEの関係じゃないとだめだ」と言われた。

必要とされる人間であるべきとは、思うけど、
GIVEだけではだめだと。

またTAKEがない場合だけでなく、
GIVEされる事を欲してない人、
幸せになりたいと思ってない人に
GIVEする事は
私の傲慢かもしれない。

必要とされてない、
幸せになりたいと
思わない人より

必要してくれる人
幸せにできるかもしれない人
そして
GIVE&TAKEできる人の
側に居れる事が幸せでいれる
のだろう。

これからもそんな出会いがあるといいな。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?