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♪星に願いを/When You Wish Upon A Star♪を色々なパターンで nana で歌ってみた

日本語訳詞で歌ってみたした。
日本語は苦手だ。
一番下手で恥ずかしい。
言い訳を更にするなら、最初に歌った。

今回の歌詞。nanaは1分30秒です。
日本語詞と英語詞の文字数の違いは、歴然でしょう。英語を日本語に訳詞すると、3分の1の内容しかいれれないのです。
訳詞する先生の素晴らしさ。
詩的でありながら。
この日本語詞は、昭和初期であろうから、その匂いはします。
とても整っていて、メロディは、なくても詩となります。
となると、このように、日本語で、真っ直ぐブレずに歌いたいのですが、一番下手です。
日本語は、“たちつてと”が苦手。特に“て”しかも、それが苦手な4音くるとコントロールができない。

声楽で習うのはまずドイツ歌曲です。一番発声しやすいそうです。巻き舌激しいのですが、腹を下に引く感じです。
男性の声楽の先生にお腹というか脇腹より更に後ろを触らせてもらいましたが、そこまで膨らみます。
次にイタリア歌曲。こちらは、喉後ろから上に声出す。これは、女声コーラスがこれです。イー。林檎さんの歌、高音はほぼ90%イです。だから歌い安いのです。林檎さんの歌詞は歌に合わせてコリに凝りまくってます。
日本歌曲は、難しいと、先生が言ってました。まあ、中国語とかどうなるんだろう。
英語詞は、母音でリズムをとる。子音を前に引っ掛けるし、次の単語まで子音を引っ張る。そこに曖昧さが生まれる。
独唱なら曖昧でいいが、みんなで歌う時は、練習です。
nanaで頭から入る時は、ひっかけなきゃいけないので、難しい。バンドがいたとしたら、呼吸と子音を聴いてからバンドが合わせてくれるという事だろう。

↑英語詞で歌ってみた。
英語詞の方が恋愛感が強い。同じ星を眺め距離がある。運命。命運。と出てくる。
命運が親切だそうだ。(親切かなぁ)
↓たぶん、私の得意であろう低く刹那系になってるかなと歌ってみた。
C→G
半オクターブ下がったとお考えください。

で、ふまえて、
日本語で色をつけて歌ってみた↓

私の結論、英語で低いのがいい。
日本語も色をつけた方がいい。
日本語の歌は、正統派で歌うは難しい。

まあ、実験的なお勉強の場でした。
難しいです。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?