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北川悦吏子さんと半分、青いと五平餅②


「半分青い」で、すずめちゃんが高校生になって登場した。まずは加茂高の外の渡廊下を駆け、校舎中を駆け巡り、校売でパンを買う。
「しー、しー、加茂高!」娘は2階で寝ねた。
「うるさい。外に響くわ」と。
子ども達のTwitterは情報が溢れかえった。岐阜県東濃地方、中濃地方中で。
外渡廊下は、珍しくありませんか?屋根がないので、雨の日は、グチュグチュです。傘さして渡るのかな。
校売は、美味しくないので、娘はほとんど買いませんでした。
その後、外からの校舎は、土岐高校。土岐商業だったかな。 
で重要なシーンとなるロケ地はライバル校の可児高になった。佐藤健くん律くんが初恋するシーン。バトミントンのハネが木に引っかかって、弓道の弓で取ってあげる。可児高としては有名人が出てない悔しさがあった。何度も映る名シーンが、可児高に取られた。加茂高の体育館の前にも木なかったかなぁとか。
弓道場は加茂高、高山線沿いで、すぐそこに踏み切りがあり、撮影大変じゃなかったかなぁ。

娘は、吹奏楽のパーカス(パーカッション)で、パート練習していた廊下が、佐藤健くんが、窓の外を眺めてる場所なのだ。何度もこのシーンは出る。
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」で娘は、更にこれはすごい事だったと、思う。

ちゃんと加茂高でないと描けないシーンを終盤かいていらした。階段の踊り場、途中の曲がる所、ぶつからないように、鏡があって、すずめちゃんが佇んで、手の届かない高い四角い窓見ながら、台詞を言う。と書いて置きながら、台詞を覚えていない。
北川悦吏子さんと言えば、詩的な台詞・・・

つづく

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?