インクと戯れる(TACCIA編)
TACCIA(タッチア)という高級筆記具ブランドがある。カルフォルニア生まれらしい。日本ではナカバヤシさんが取り扱っているみたいだ。
ぶっちゃけると、恥ずかしながら全然しらないブランドだった。ナカバヤシさんって言ったらアルバムのイメージしか無い(ど偏見すみません)んだが、会社概要見ると色々と手広くやってはることを知ったりなどした。
そんなTACCIAさんを何故知ったのかというと、インクの紹介記事を見たからだった。その名も「浮世絵インク」めっちゃジャパニーズやーんw。しかもシリーズ名が「葛飾北斎」「東洲斎写楽」「歌川広重」「喜多川歌麿」…めっちゃ惹かれるやん…!
ってことでお迎えしたのが「葛飾北斎」シリーズの北斎錆緑。
大きなパッケージだが、インク瓶のサイズはよくあるサイズ、インクの量は40mlです。
他のインクシリーズの紹介のペーパー付き。
インク取った時の色は鮮やかなブルー。乾いてくると緑味が強く出てくる、色変わりタイプ。
私、色が変わるタイプのインクが好きで結構入手しがち。しかしこの色変わりを楽しめるのは書いてる時だけなんだよね。乾いてしまうと色変が終わってしまってるので、この変化の楽しみをお伝えできないのが歯がゆい…w
そんな北斎錆緑のインクでダムを描いてみた。分かる人には分かって貰えるかもしれない、神戸のとあるダムをイメージして描いてます。
結構バリエーション豊富に展開しているので、他の色にも手を出してみるか迷い中のTACCIAさんでした。
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