見出し画像

AIの進化によるXへの影響

本記事では公式発表のない情報も扱っているため、最新の情報は各サービスの最新情報を確認するようにしてください。

ChatGPTをきっかけに一気に普及した生成AIですが、
技術的な進化が加速している印象で、
最近では分野別に特化したAIが登場しています。

なんでもChatGPTを使えばOK、というものではなくなり、
一例ですが各分野でオススメされるAIが登場しています

文章生成 Claide 3.5 Sonnet
デザイン Canva
画像生成 Midjourny
議事録  tl;dv
資料作成 Gamma
言語翻訳 DeepL

人によってオススメは異なるので、あくまでも一例にはなりますが、
普段使っているツールに対してもAI機能が搭載されつつあります

AIとX

個人的には一番利用頻度の高いXにもAIが搭載されています。
ユーザー側で利用出来るのは「Grok」で、簡単な調べ物であれば
ブラウザを立ち上げて検索、としなくても、
同じアプリ内で完結できるのは良いところです

現時点では、完結できれば良い、というレベル感で、
噂によると、近日中にアップデートが入りバージョンがあがり、
2024年内には史上最強と噂されるバージョン3.0が搭載される、
という話題もX上で見かけられるようになりました。

Xは裏側のシステムにもAIが搭載されるようで、
現在のアルゴリズムではX側が定めたルールや経験則に従って、
算出された投稿がオススメ欄に表示される仕組みをとっています。

画像:Xs Recommendation Algorithm

ただ、AIが搭載されることで、より複雑な判定を行い、
よりユーザーにマッチした情報が提供されるようになる、
と噂されています。

技術的な進歩によって、何が変わるのか、
予測的なことになりますが、共有出来ればと考えています。

最も大きく変わると予想されるのは

ここから先は

1,286字 / 1画像

まったく武器のないフリーランスとしてスタートしたところから、 Web関連のお仕事やSNSの運用など、…

ナレッジ共有note*スタンダードプラン*

¥500 / 月
初月無料

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?