手始めに「#1ヶ月書くチャレンジ」してみる
こんにちは、霜月です!
前回の単なる自己紹介記事にもいいねがついてとても嬉しいです。ありがとうございます。
さて、霜月一三note本格始動と相成ったので、早速とある企画に挑戦してみようと思い立ちました。だから、ここではその経緯を書いていきます。
私は、小説にしろなんにしろ、文章を一気に書き上げて、そのせいでガス欠を起こし、しばらく文章が書けなくなる、というのを繰り返す悪癖があります。
スケジュール管理も苦手なので、仕事や持病関係のことに振り回され、小説やnoteの記事などの更新は滞っています。一次創作の小説に至っては、エタったと思われていそうです。
ちなみに、SNSの運営もド下手です。霜月一三名義のTwitterには何を書いていいかわからず、かといってオタク垢でも上手く人間関係を構築できないコミュ障ぼっちなのです。
そんな私が出会い、愛読している本が、いしかわゆき先生の「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」です。いしかわ先生はライターとして活躍している方で、そのルーツは子供の頃に始めたブログだったと言います。つまりいしかわ先生は、書いて書いて、それでようやく文章を仕事にすることができたということです。
先生のルーツとその後の行動を辿ると、今のままの私は作家どころか何者にもなれないと突き付けられます。
と、私は勝手に落ち込んでいるわけなのですが、この本にスパルタ的な要素はありません。
普通、文章を書くことを教える本は、「正しい文章の書き方」とか「文章の作法」みたいなことが書かれています。しかし、この本は違います。SNSやブログ、noteなどで発信する文章という前提で、「文章を書くときの気の持ちよう」や「文章を書く習慣をつける方法」、「文章を他人に読んでもらうためのテクニック」などが書かれているのです。
まあ要するに、「作法」ではなく「メンタル面の問題」や「どうしたら人に届くか」に重きを置いているわけですね。
まあ、小説とはちょっと違う「文章」のカテゴリーなのですが、この本には、私をハッとさせる記述がいくつもありました。ここに書くと本筋からずれてしまうので、気になった人はぜひ読んでみてください。
さて、この本には、タイトル通り「書く習慣」を身につけるためのヒントも色々載っており、そのサポートとして、「 #1ヶ月書くチャレンジ 」という課題がついていました。30日分のお題を、毎日1つずつ消化していくのです。そして、私はこの課題に取り組むことに決めました。
文章で身を立てたいのなら、「書く習慣」はついていて当たり前なのです。でも、私にはそれがない。だから、noteも小説もTwitterも滞る。
作家になる夢を捨てられない癖に、こんな情けない状態ではいけないのです。だから、これは修行です。
必ず「書く習慣」を身につけて、色々な媒体をバリバリ更新できるような精神状態にしたいです。
というわけで、「#1ヶ月書くチャレンジ」始動です!
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最初のお題の記事は、今日明日中に公開予定です。
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