徒然日記 天文宇宙検定at東京(ご褒美ナンジャタウン)
1月から勉強を本格的に始めた天文宇宙検定4級。
娘と一緒に参考書と問題集を何度も繰り返し勉強して、今日、試験を受けに行きました。
娘にとっては初めての資格試験ですから、試験会場に着くまでとてもドキドキしていたようです。
どんな問題が出るのか、どんな場所なのか、どんな人が居るのか、小４の娘にとってはその全てに不安と楽しみが入り混じっていたのでしょう。
会場の入り口では物販もあって、親子してつい欲しくなってしまい、あれもこれもと衝動買い(笑)
試験が終わってからだと混むので、早めに行って売り場をゆっくり見るのがオススメなんだそうです。
スタッフさんがとても優しい人ばかりでした。
会場には我が家と同じような親子連れがたくさん居て、娘の緊張も少し解けた様子。
会場のスタッフさんも優しい人でホッとしました。
試験問題は、思ってたよりも難しく……。
というより、問題集とは全然違うテイストの問題が多く、本当に参考書を隅まで読み込んで、それをしっかり理解してないと解けないわこれっていうのが多い印象でした。
記憶力勝負の娘は……ちょっと自信が無くなってしまったようです。
僕はまぁまぁできたかなと思いますが、それでも悩む問題もあったので正直受かってたらラッキーと思うことにします。
でも、不登校中、そして登校を再開してからも、しっかりと勉強を継続できたことが十分すごい！
売り場のスタッフさんも、「小学校6年生くらいの内容ですからね。よく勉強頑張りましたね」と娘に声を掛けてくださいました。
ということで、娘の希望でそのままナンジャタウンへ！(笑)
妖怪アトラクションの場所に、今は忍者のアトラクションができているということで、行ってみたいとルンルンの娘。
予定外の大出費でしたが、頑張ってきた子供にご褒美をあげたくなるのは親の性というやつです。
結果、とても楽しめました。みんなで！(笑)
忍者の皆さんがとても面白く素敵な人ばかりで、夫氏なんて張り切りすぎてズボンの後ろが上から下までぱっくり避けてしまいましたよ🤣
急遽ズボンも買うことになり、今日は予定外の出費が重なって、この後の家計が火の車ではございますが、とても良い経験と思い出を娘の心に残せたと思えば高くないなと思います。
3級を娘が受けたいと言うかはまだわかりませんが、もし受けるなら１年くらいかけてじっくりと教科書や問題に取り組んでみたいなと考えています。
さて、次はQC２級の試験。
一緒に受けるはずだった夫氏は、あまりの難易度に勉強から離脱してしまい、受けるかどうかはわかりません。
そうなると、僕が受ける意味は？ と思うのですが、とりあえず受付の締切前まで勉強してみて、受けるか受けないかを判断しようと思います。
天文宇宙検定を受けた皆さん、今日はお疲れ様でした！
頂いたサポートは主にまつかほ家の食費、執筆活動費、そして娘の画材購入費になります。サポートしてくださった方には良いことが立て続けに起こるおまじないをかけておきます。