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ミームトークンとは?

先日、自分がFiNANCiEで参加しているコミュニティSWCにて、「SFP by sloth frens プロジェクト」のお知らせがありました。
紹介文は以下のとおり。

「sloth frens(すろーすふれんず)は、フィナンシェミーム第2弾として登場する革新的なミームトークンプロジェクトです!

運営からのお知らせ

ミームトークンってよくわからないな……と思いましたので、今回はミームトークンについて調べて書いてみることにしました!


1. 有名なミームトークン

有名なミームトークンとして「Dogecoin (DOGE)」や「Shiba Inu (SHIB)」などがあります。
これらは従来のトークン(ミームトークンとは呼ばれないトークン)と何が異なるのでしょうか。
従来のトークンは多くの場合、具体的な用途や技術的な革新を目指しています。例えば、イーサリアム(ETH)はスマートコントラクトのプラットフォームとして機能していたり、リップル(XRP)は国際送金の効率化を目指していたり、、、などですね。
しかしながら、ミームトークンは主にコミュニティの形成や娯楽性を重視しています。技術的な革新よりも、面白さやユーモアが重要視されるということです。

2. ミームトークンの価値

ではそんなユーモアから作られたミームトークンがなぜ価値を持つようになるのでしょうか。価値を持つということは惹かれる人がいるということで、惹かれる理由があるはずです。
惹かれる理由について、ちょっと調べてみると主な理由としては以下があるようです。

高リターンへの期待
→ミームトークンの価格は急激に上昇することがあり、短期間で大きな利益を得られる可能性があります。これが多くの投資家やトレーダーを引き付ける主な理由の一つです。もちろん急激に下降することもあり、ミームトークンへの投資はジェットコースターに乗るようなものと言われたりします。

コミュニティ参加
→ミームトークンのコミュニティに参加することで、同じ興味を持つ人々とつながり、一体感を味わえます。これは単なる金銭的価値を超えた魅力となっていると言えるでしょう。

短期間で莫大な利益を得られるかもというスリルを楽しんだり一体感を得るために購入する人が多いみたいですね。

では、発行する側はどのような目的があるのでしょう。

マーケティングと注目度
→ユニークなミームトークンを発行することで、関連プロジェクトやブランドへの注目を集めることができます。これは、新興の暗号資産プロジェクトにとって強力なマーケティング戦略となり得ます。

技術的実験
→一部の開発者にとって、ミームトークンの作成は新しいブロックチェーン技術やトークノミクスを実験する場となっています。

純粋な楽しみ
→時には、単純に「面白いから」という理由でミームトークンが作られることもあります。インターネット文化の遊び心が、新しい形の創造性として表現されているのです。

既にブロックチェーンプロジェクトを手掛けている人が広報的に始めたり、技術や新たな試みの実験場としての意味があるようです。
中には、ただ面白そうだからという理由のみで発行されるトークンもあるみたいですね。

3. 実際に参加してみる

面白そうとかコミュニティの一体感というのは、実際に渦中にいないとよくわからなかったりします。
盛り上がっている様子を外から冷静に見ているのと、中に入って一緒に参加してみるのとでは感じる感想が違うと思うんですよね。

ということで私は今回の「SFP by sloth frens プロジェクト」で何トークンか実際に買ってみて参加してみることにしたいと思います。

2024/7/12に発売予定とのこと。
今回のプロジェクトではけんすうさんが手掛けるSFP by sloth frensと、対になる箕輪さんが手掛けるSFR by sloth frensが同時に発売予定らしいです。

どうやら現在は、コミュニティのメンバー数で盛り上がりを競っているみたいです。
→ということなので良ければこの記事を読んでくださった皆様も以下のリンクからFiNANCiEをダウンロードいただき、SFP by sloth frensへ参加していただけると嬉しいです!

https://financie.jp/download/

以下の招待コードを利用することで、SFP by sloth frensのコミュニティトークンのプレゼントがあるそうなので是非ご利用ください!
招待コード:D6QQCJ

ここまで読んでいただきありがとうございます。何かのお役に立てればとても嬉しいです!


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