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Particle Pioneerのエアドロップのやり方

最近仮想通貨(暗号資産)のエアドロップをやり始めたのですが
Particle Pioneerのエアドロップが初心者には難しかったのでやり方を紹介したいと思います。

やること:テストトークンをスワップする


1. アカウント登録

こちらからサイトへ飛べます。(CODE:K5RQVZ)
飛んだら右上の"JOIN NOW"をクリックします。
下記を行います。
・ウォレット接続
・メールアドレス登録
・Twitter連携
・Discord連携

2.テストトークンの取得

TASK1「DAILY CHECK-IN」、TASK2「DEPOSIT UNIVERSAL」、TASK3「USE UNIVERSAL GAS TO TRANSACT」をこれから実施していくのですが、全てテストトークン(※)が必要なタスクですので、まずはテストトークンを取得します。
※テストトークンとは、ブロックチェーン開発や実験において使用される仮想のトークンです。これらは本物の価値を持たず、主に以下の目的で使われます:

  • 開発者向けテスト: 新しいスマートコントラクトやDApps(分散型アプリケーション)をリリース前にテストするため。

  • ユーザーの学習と練習: 暗号資産やブロックチェーンの使用方法を学ぶために安全な環境を提供。

  • ネットワークテスト: ブロックチェーンのアップデートや新機能の安定性を確認するため。


テストトークンであるSepoliaはここから取得できます。

・右上の Alchemy Login からサインアップ
・「私はロボットではありません」をチェック
・自分のウォレットアドレスを「Send me ETH」ボタンの左に入力してから、「Send me ETH」をクリック(最低 でも0.001 ETH入っているウォレットアドレスを入力する必要があります。)
→メタマスクであればウォレットアドレスは以下からコピーできます。

ウォレットのアドレス


左上を以下のようにSepoliaにして

このように表示されていればテストトークンの取得に成功しています。

ウォレットに所持しているテストトークン

このままタスクに取り掛かってもいいのですが、ガス代(注1)が高いためさらにこのテストトークンのブリッジ(注2)を行います。

注1)暗号資産やブロックチェーンに関連するシステムで使われる手数料のことです。ブロックチェーンでは、取引やスマートコントラクト(プログラム)を実行するために計算が必要です。その計算を行うためには、コンピューターの力が必要で、それにはコストがかかります。このコストを支払うための手数料が「ガス代」と呼ばれます。
注2)異なるブロックチェーン間で資産やデータを移動させるための仕組みです。

ブリッジは以下で行えます。
https://owlto.finance/?ref=0xE430ABF055B6b234a1C4e6Ea4BF4eDD7BE6DDBEE

以下のように設定することでブリッジできます。

owltoのBridgeの画面

左上を以下のようにBlast Sepoliaにして

このように表示されていればブリッジに成功しています。

ウォレットに所持しているテストトークン

3.タスク2「DEPOSIT UNIVERSAL」

ここまでの準備が終わったらTASK1「DAILY CHECK-IN」、TASK2「DEPOSIT UNIVERSAL」、TASK3「USE UNIVERSAL GAS TO TRANSACT」を実施していきます。
まずはタスク2から実施します。
タスク2の「DEPOSIT」を押すと以下のような画面に遷移します。

DEPOSIT画面

0.05ETHくらいデポジットしておけば今後のタスクのガス代などで困ることはないかと思いますので、↑の画像のように値を入力して「DEPOSIT UNIVERSAL GAS」をクリックします。これでタスク2は完了です。

4.タスク1「DAILY CHECK-IN」

続いてタスク1を実施します。こちらは毎日実施できるタスクです。
以下の「CHECKED IN」をクリックします。

5.タスク3「USE UNIVERSAL GAS TO TRANSACT」

最後にタスク3を実施します。
以下の「OPEN WALLET」をクリックします。

次の画面で左上が Blast Sepolia になっていることを確認して、 Sendをクリックします。

続いてアドレスを登録します。以下のアイコンをクリックします。
(アドレスを直に入力してもいいですが、この作業を一日に何回も行うことになりますので登録しておいた方が効率的に作業を行えます。)

次の画面で下部の「Add New Address」をクリックして、アドレスを登録します。テストなのでどこに送金してもいいようです。私はownerアドレスに送金しています。ownerアドレスをコピペして入力して名前も適当に"owner"などとつけて登録します。
ownerアドレスはタスクなどが表示されている最初の画面の以下をクリックすると確認できます。

送金する量はいくらでも良いので、私は0.00001ETHにしています。("0.00001"をコピーしておいて貼り付けるのが早そうです。)
ガス代として何を払うか選択する画面が表示されるので、間違えずにUSDGを選択します。
成功するとTransactionが表示されて元の画面に戻りますので、あとはこれを何回も繰り返します。
このタスクは1日に100回可能です。

6.Particle Pioneerとは?

このページに説明されています。
簡単に要約すると以下のような内容になります。

・Particle Pioneerとは、Particle Networkという新しい仮想通貨の世界についてのプログラム
・Particle Networkは、WEB3と呼ばれる分野で活躍しているチームが作ったもので、たくさんの人々が使っている
・Particle Pioneerプログラムに参加すると、$PARTIポイントという特別なポイントをもらえる
・このポイントは、Particle Networkの世界でいろいろなことに使える

・$PARTIポイントをもらう方法はいくつかある
1.毎日のチェックイン: 毎日Particle Networkのウェブサイトにアクセスして、ポイントをもらう方法
2.お金を入れる: Particle Networkのお金を使って、ポイントをもらう方法
3.お金を使って何かをする: Particle Networkでお金を使って、何かをすると、トランザクションごとに50ポイントもらえる

以上がParticle Pioneerの説明になります。
読んでいただきありがとうございました。Particle Pioneerのエアドロップについてお役に立てましたら幸いです。

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