孤独の先は。

思っていることも大事だが
インプットをすぐアウトプットするから
疲れるよなーと思い好きな人について書いてみよう。

有吉さん
有吉さんの再ブレイク直後が好きだった。
だったというのは今はあまりと言うか
守るべきものが出来たし、歳をとったから
スタイルが変わったからだよなと思っている
テレビに出ていた頃が好きだが
ラジオが衝撃だった。
通称名前を言ってはいけないラジオ
あいつこんなこと言ってました
宇宙兄弟、あがるー!のコーナーがあった頃
謝罪が好きなコーナーだった。
初めて聞いた時、こんな番組やっていいのかと
思った。
悪口、下ネタで溢れかえっていた。
それがまぁー面白かった。
ラジオを聴きまくった。
YouTubeでまとめてあるコーナーを片っ端から聴きまくった。
有吉さんが違法アップを聞くな!と怒ってるのすら面白かった。
最近はコンプライアンスや守るものが多すぎて
切れ味が鈍いよなーと思う。
先週のタイムマシーン山本のマラソンの怒りは
大御所になりすぎて嫌な人にしか聞こえなかった。
その話はいいからコーナーやりなさいよと思った。
ここ数年で1番笑ったのは、和賀の話とボッシュートってなんなん?だ。
狂気をはらんだ有吉さんが好き。
紅白の司会で終始緊張をしている人ではない
凄いけどね。

若林さん
若林さんは、この数ヶ月ですごく好きになった。
あちこちオードリーがすごい好き。
あっちゃん単独回のボンネットの話
あれは刺さった。
すぐにエッセイを買った。
ナナメの夕暮れが指標になった。
まだ、その領域ではないけど
そうなれるように物の見方を変え始めた。
知りたかったのはこれだ!と思ったよね。
若林さんは自他ともに認められるこちら側だ。
こちら側と孤独な人だ。
だから、他人や自分の痛みに敏感で優しい。
それをわかりやすく言葉にしてくれる。
そして、他人に目を向けると言う結論がすごいと思った。
行き着くところは他人なのだ。
孤独を知ってるし、自分についてすごく考えたから他人に行き着く。
指標になった。
ラジオを聴き始めた。
けど、面白さはまだわからない。
東京ドームという一代イベント後だからかなー
それよりもこちら側ではもうないと思うのよね。
ドームを成功させ、共感力がすごいと褒められ
認められているから
春日に対して高圧的に怒る件やめたらいいのに。
自分が高圧的に怒るのが嫌いだから、すごい気になるんだろうなー。

大泉さん
大泉さんはしゃべりがまぁーすごいw
よくあんなにつらつら喋れる
そして、面白い
永遠の若手というか中期〜後期の本当にまだ若手のころのどうでしょうの大泉さんは面白い
そして、この人も今は嫌な人に映るw
それだけ売れたってことよねw
どうでしょうに関しては面白いよ?今も
家を建てる好き
だが、若手が若手ではなく偉くなったから
誰よりも知名度を得たから
権力に屈しないという面白さはない。
藤村くんの横暴さに抗うことよりも
大泉さんに怪我をさせない事あり気になったから面白さは半減だし
騙すくだりは、単純に藤村くんが悪い。
藤村くんはやはり一般人なのだ
勘違いをしてはいけない。
4人の関係性をもっと見せてほしい。

好きなんだけど
悪口も書いているのはお許しください。
少し前から気になってるんですよ。
自分は孤独というものが
それは呪いのようにまとわりつついて
それが全てだと思っていました。
けど、そうじゃないなと。
孤独の先は何なのかに興味を持ち始め
答えは人なんだと思いました。
バンプも小林賢太郎も好きです
そして、あげた三人にも共通していると思うのが
孤独を知っている事と孤独を知っている人に向けている事。
それは大衆に面白いと思われるかわからないけど
面白いと思う人
なんならわかる!と思う人は必ずいると思っていることだと思う。

けど、孤独では生きていけない。
だから、その先は何なのかを知りたい。
人なんだと答えはあるが
そのほかの人は何だと思うのかを知りたい
アカシアが最近の1番刺さった曲なのは
きっと、他人という答えで良いんだなと
自分に思ったからで
小林賢太郎が面白く感じなくなったのは
孤独の先が見たかったからだと思う。

そんなお話でした。

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