心の風船が破裂した時宇宙を感じた

タイトルは君と宇宙を歩きたいを読んで
心が破裂した時に感じたことです。

心が破裂したままで
しばらく修復しないだろうなと思っています
友達と居ましたが早く1人になりたかった
1人で修復したかった。

心の修復には2通りあるんです。
誰かに埋めてもらうか
自分で考えるか。

誰かとそばにいて
なんならセックスの一つでもすれば
きっと一時的に満たされる
それも解決のための手段である。
僕はそれに頼る。
だが、満たされるのは本当に一時的で
ことが終わればちゃんと寂しさを思い出す。
だから、満たされていないし
満たしてくれないと思うんだと思う。
それじゃ、満たされないよ。

なら、初めてやるが自分で考えてみよう
なんなら、自分で自分を慰めてみよう

今回の破裂の原因は寂しさだ。
気になる人、もう一度向き合いたい人と
過ごしてそれを楽しそうに話す友達が許せなかった。
すごくすごく寂しかった。
自分が独りだと強く思った。
寂しかったし、怖かったんだよね。
いつまで独りなんだろうって
怖くて、寂しかった。
傷ついて怒った自分も嫌だったんだよ。
今の現状を知ってて無神経だなって思ったし
楽しそうなのが羨ましかったんだよね。
気になる人から無視されているのが嫌なんだよね。
話をしたいし話を聞きたい。
何か力になりたい。
そんな簡単なことが、したいことが
幸せなことなんだと思う。
なんだと思うというか幸せだと思うことだよ。
きっと。
関係値とか信頼関係とかうるさいのよ。
したいことをしたいのよ。
けど、それって難しいよね、知ってる
わかってる。
だから、寂しいんだよね。

案外悪くないな
自分で慰める
大事だと思うことも、感情もわかって
少し心の風船が膨らんだ

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