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見出しはセンスではないらしい

最近『ザ・コピーライティング』という本を読んでいます。

そこでは、コピー(商品などのキャッチコピー)や見出しは決してセンスの賜物などではなく、「ウケる」コピーは科学的に論じることが可能で法則があるといったことが書いてあります。

今まで私は「見出し、タイトル、コピーは才能の世界。自分には無縁の世界……」と思っていました。

才能じゃないなら! そりゃウケるコピーを書きたいですよ!

見出しやコピーは記事や作品の「顔」。
特にウェブ上で公開されている記事であれば、多くの人がタイトルだけ見て読むかどうかを決めてしまいます。

私はソナーズマガジンをもっと多くの人に知ってもらいたい!

そこで、この本を読みながら見出しの何たるかを学び、実際に記事のタイトルに反映していこうと思います。

記事下にはアンケートを設置します。
みなさんはこの記事を読みながらどんなタイトルであれば惹かれるか、ぜひ一緒に考えてください。
みなさんの投票によって実際に記事タイトルを変更します。

タイトルを考えてみる

今回タイトルを考え直すのはこちら。

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1,698字