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30代半ばの転職実情【面接やばい人編】

少し間が空いてしまいましたが、面接編を記載したいと思います。

面接の基本は、ほぼセオリー通りの質問が飛んでくる事がほとんどでした。

対策は後述し、まずは面接で出会った愛すべき男達について記載したいと思います。

■某ブレイクパッド社(架空社名)

1度は面接場所を間違えられ、2度目は遅刻され誤りもない実態は、サイコパスちゃん。(部長?)

同じ質問を何度もしてきた挙げ句、あなたの解像度を上げたいと気持ちの悪い事を言ってきた。

この言葉で冷めてきましたが、更に業界内での自分の自慢話が始まる。

しばらく聞いててあげると、とある企業の○○さん知ってる?と聞いてきた。この○○さんという方は僕も何度か仕事をしており、非常にまともな方でした。

あの人の○○なところが気に入らないんだよねーと言ってきたので、○○なとこもあり、良い方だと思っていますよと伝えたところ、激昂!

いきなりキレ始めて気まずいムードに。

もうこの会社を受ける意味を感じなくなった為、早めに切り上げ、エージェントに連絡し、ヤバイ面接官で一緒に働きたくないと辞退しました。後日そのエージェントとも揉めたという話を聞きました。

■某249社

ジムを運営している会社。

若いお兄ちゃんは、一生懸命話をしてきた感があるが、横でやたら頭を掻きむしっている方が。

シャカシャカシャカ、ジャッジャッジャッ、zoom越しにやたらと頭を掻きむしる方が。よく聞くと部長さんがらしいが、余程ストレスMAXなのか頭を掻きむしってる。

最早、音が気になって面接に集中出来なくなるほどに。

ふと気付いたら、画面に白い粉のようなものが舞っている。流石に若いお兄ちゃんもやばいと思ったのか、部長さんを退場させる流れに。

ここで働いたら自分もこんなにストレスを抱えるのか怖くなり、辞退。

というように色々な方と遭遇しました。

改めて思う事は、面接はお互いが確認する場であり、必ずしも応募者側が選ばれる立場ではないという事を再認識。この人と働きたいと思えない会社には、極力行かない方が幸せだと思いました。










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