南町田グランベリーパーク

はじめの一本目。

さて、何書こうと思いつつ。。
そんなにカンタンに書けるようなことってあるかなぁ、、と思いつつ、例の「Funho」をサーフィンしながらみなさまの考えを漁る...

こちらの記事を拝見し、「あ、地元の話。なるほどこれなら書けそう」と単純思案。
ということで、恥ずかしながら書いてみました。
よろしくお願いいたします。

南町田グランベリーパーク

初対面の人に「南町田に住んでます」と言うと
「あぁ、グランベリーモールのあるとこ?」ってよく言われます。
人によっては「クランベリーモール?」って言う人もちょこちょこ。
それ果物ですやん。
※南町田駅(東急田園都市線・渋谷から急行で34分)
※クランベリー(ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属 に属する常緑低木の総称)

家族で南町田に引っ越してきたのは2009年9月。
当時はグランベリーモールでした。が、現在リニューアル工事期間で
2017年2月末に一時閉館。現在、工事は真っ最中で2019年秋(予定)に
再度「まちびらき」を控えています。官民共同(町田市と東急電鉄)の
再開発プロジェクトです。

では、何が変わるのか?
色々調べてみた感じ、以下のようなポイントが。

・変わるポイントその1
現在の「南町田」という東急田園都市線の駅名が
「南町田グランベリーパーク」に変わり平日に急行も停車する。

・変わるポイントその2
隣接する「鶴間公園」とも繋がることで
「商業施設+公園・植樹・スポーツのエリア」として
「モール」から「パーク」に生まれ変わるとのこと。
※この辺が官民共同のポイントぽいです。

・変わるポイントその3
六本木にあった「スヌーピーミュージアム」(2018年9月に閉館)も
この「南町田グランベリーパーク」内に移転するそうです。

・変わるポイントその4
以前は「屋外の商業施設」イメージだったのですが、
「雨が降っても大丈夫」な施設に変わるようです。
※確かに以前は、雨が降るとガラガラだった。。
 これは大きなポイントかもしれません。

・変わるポイントその5
これは「強化」のイメージが強くなりますが
駅のバリアフリーや待合室もリニューアル対象になっています。
パークの入口・駅としての機能が強化されるのは普段使う側としても
ありがたい・頼もしいポイントだと思います。

その他にも
・国際的環境認証制度「LEED ND」で、ゴールド予備認証を取得した。
 ※対象エリアに駅を含むゴールド予備認証取得は国内初。(らしいです。)
・町田市が公民連携で計画する「パークライフ・サイト(仮称)」では、
 本を媒介とした交流施設「まちライブラリ―」も設置予定。
・第二の二子玉を目指すと東急さん発表(説明?)済み。(らしいです。)
・車も1,100台以上駐車可能。
みたいな情報もありますが、この辺は(現時点では)
正直ググらないと細部の情報までは出てこない状況です。

こちらのサイトが定期的にまとめてらっしゃるので
情報としては一番新しいものを確認できそうです。
南町田ドットコム
※写真もあってわかりやすいです。

新しい商業施設

かなり大規模な商業施設が誕生する訳ですが、
近隣住民の方への説明会など、この辺はしっかりと
理解を得るよう時間をかけてじっくり取り組みされているようです。

確かにこの規模になってくると「これまでの生活」が
変わってしまうようなことを懸念される方も多いと思います。
人は間違いなく増えるでしょうし、交通量も大きく変わりそうです。
※マンション等、当時の状況を気に入って購入された方、などは
 そういった変化を嫌いそうです。
※交通量の懸念はすごくわかる。
 246号線と16号線が交わるエリアであり、東名高速の
 「横浜町田」の出入口も存在するので、普通に交通量は多い。

ただ、タイミング的にも令和元年に生まれる新しい商業施設。
市としても東急としても力が入っているのはひしひしと感じます。
この数ヶ月後には、しっかりした詳細発表もあると思うので
WEBサイトや駅での露出などはチェックしたいと思います。

個人的には、「新しい変化ウェルカム」なスタンスなので
オープンを楽しみにしています。

ただ、朝の通勤は今以上に大変になるだろうなぁ...はありますが、
それも楽しめるようなライフスタイルを模索していきたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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