ネガティブハッピーデイ①

さて、始めますよー準備よろしーかー?

何から書けばいいんかなー?とか考えてたんだけど、一番古い記憶から順に忘れていきそう…と言うか、記憶があやふやになりそうなので、時系列でいこうかねー。

元々ワタシは4人家族の末っ子。
上に2歳違いの兄と両親。

父親が沖縄、母親が鹿児島と南国の血が流れてる訳ですが、産まれたのは愛知県という情報量が多い感じ笑

父と母の歳の差は11で、父が32歳で母が21歳の時にワタシは爆誕しました。
ようするに兄は2つ違いなので、母はなんと19歳の時に兄を爆誕させたわけですね!スゴイ!!

うちの家族、みんな小さくてワタシだけが高身長なのには理由があって、両親の父母(ワタシからしたらばあちゃんとじいちゃん)の遺伝がとても影響していて、じいちゃんは2人とも180センチオーバー(あとから聞いた話だと、亡くなった時に当時の棺桶に入らなかったんだって!)で、ばあちゃんは2人とも150センチ以下だったのよ!
なので、うちの家族はばあちゃんの遺伝でみんな小さかって、ワタシだけがじいちゃんの遺伝を受け継いだ…と。

これが前置き。

現在ワタシの家族は母親とワタシの2人だけになってしまった。
父親が6年前、兄が5年前に亡くなりました。
この辺の事に関してはまた追々書き記していこうかなーとは思うけど、現状はこんな感じです。

さて、爆誕したワタシの一番古い記憶と言えば、確か4歳ぐらいの時かな?
母親と銭湯に行った時に、母親が髪を洗ってる間に湯船にダイブして溺れたこと笑
救い上げられた時にはキャッキャしてたらしい笑

が、

これがキッカケでマァ少年は水恐怖症になるのです。

家で顔を洗うのも怖くて仕方ない、シャンプーなんかもフツーにできないから、シャンプーハット使ってました。
当然、小学校のプールの授業なんかは地獄で、入る前のシャワーとか消毒で腰まで浸かるやつ?なんか毎回心臓バクバク鳴ってて、息止まるんちゃうか!?ぐらい辛かったなー。
もう泳げるとか泳げないとか、そんなレベルの話ではなく、水に顔をつける事が無理なわけ。
ましてや水中で目を開けるなんて到底不可能。

幼い頃のトラウマのひとつがこれかな。

ま、中学校入る前には水恐怖症は克服できたんだけどね!

とりあえず初回はこんな感じで終わりましょかねー。

ここから先、まぁまぁネガティブっぽい話が増えてきたりすると思うんだけど、本人はそんな暗い過去とも思ってなくて、逆に色んな経験をしてきたからこそ今こうして音楽を作り続けられてると思うので、トータルでハッピーなわけです(^^)

さて、この先マァ少年は一体どんな人生を歩んでゆくのでしょうか?

次回に続く。

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